Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<純悪> "阿部亮平"さんが"D.D."ダンスを初披露!

 

山根さん(元DA PUMP)と俳優の阿部亮平さん(Snow Manメンバーと同姓同名)が、"D.D."のサビを披露。チラチラ見える山根さんのお腹がカワイイ。

 

「とうたのさきにあ〜〜〜」のトコで、ちょっとオーバーに口が大きく開くのも楽しい。

 

 

以下、本件とは直接関係ないコメント。

ずっと前から思っており、特に書く機会がなかったんだけど山根さん、ZINさん(Hilty & Bosch)と並んで、Justin Timberlakeと雰囲気が似ているんだよね。特にダンスと、そこはかとない茶目っ気。

ZIN : 山根 = 7 : 3くらいの配合割合でJTが錬成できそう。

<JLS> JLS、復活!

www.digitalspy.com

 

というわけで、JLS復活、とのこと。おめでとうございます。彼らがまず復活しとかないと、後輩の1Dが・・・それはさておき。

 


JLS - Beat Again/Everybody in Love (Live on The One Show)

 

欧米系のmanbandのreunionで、ここまでシャキシャキ踊ってハモれて、というのを久しく見ていないので新鮮。そうそう、JLSってこういうグループだったよね、と再確認。それに、JLSの曲にはちゃんとJLSの薫りが封じられていて、イントロ聴いただけでアガるのもポイント高い。

 

気になるのは、再結成のアンセムを一発打ち上げてからツアーに臨むのか、それともこのまま新曲を出さずにツアー直行なのか、という点。前者ならJonas BrothersやWestlifeコース、後者ならB2Kコース。

 

どう考えても曲が出た方が盛り上がるんだけど、JLSの場合、B2Kコースもありうる気がする。どんな形式でもいいから曲は出してほしいな・・・JLSの「今」を聴いてみたい。

<Boyzone> MV対決 ~Duet編 '20~ Ronan Keating vs. Justin Timberlake!

 

たまたま同日、タイムラインに流れてきた2組。

 

'One Of A Kind' by Ronan Keating, Emeli Sandé


Ronan Keating, Emeli Sandé - One Of A Kind

 

'The Other Side' by SZA, Justin Timberlake 


SZA, Justin Timberlake - The Other Side (From Trolls World Tour)

 

どちらも非白人の実力派女性ボーカル(SZAはラッパーだけど)と組んでいるのが興味深い。タイトルも、なんとなく対照的(?)に思えちゃう。

 

聴く前には、「どう考えてもRonanの方が分が悪い。」という先入観だけがあった。

 

が、一聴して、実はRonan - Emeli組の方が新しいのでは?と思うに至る。何故か。流行りである'90年代前半のR&Bを模しており、だけどそこまでシンプルでもないから。それは(四つ打ちバラードではなく)6/8拍子を採用しているからなんだよね。リズムが取りづらいメロディをサラッと爽やかに歌っている。

 

対するJT、これ、'Rock Your Body'と何が違うの・・・まぁ、映画"Trolls World Tour"のサントラだから、これくらい自己主張しない音楽の方が映画にマッチしてるのかもしれない。・・・だが、おなじ"Trolls"の第一作で'CAN'T STOP THE FEELING!'を爆発的にヒットさせたJTだからこそ、本作の出来はちょっと寂しい。

 

というわけで、俺の勝敗は決まったんだけど・・・あなたはどう思います?

<Manband列伝 (ver. '20)> 1943年生

🇺🇸Barry Manilow (solo) (1943/06/17)


Barry Manilow: Las Vegas - The Hits Come Home - Promo Video

Boyband史を語る上で欠かせない人、ということで、ソロアーティストではあるがBarry Manilow御大をここにご紹介したい。この映像は御大のVegas Residencyの宣伝だろう。

ジャズのスタンダードナンバーとしても著名な'Copacabana'を筆頭にヒット曲を量産。自らの大ヒット曲'Could It Be Magic'TAKE THAT *1に、'Mandy'Westlife *2にカバーさせていずれも各グループの代表曲にしたという、その偉業だけでもお腹いっぱい。近年、マネージャーだった男性と同性婚をしたことも報道され、歌手人生が円熟期に至ってなお話題の尽きないお方である。

 

🇯🇵Yukio Hashi (solo) (1943/05/03)


恋のメキシカンロック 橋幸夫

橋さんはソロ歌手だけど、元祖御三家のお一人ということで本稿にてご紹介。橋さんといえばこの曲だ。お若い頃の歌唱シーンが俺のタイプすぎる。ステキ。

 

🇯🇵Cha Kato (The Drifters) (1943/03/01)


<メイキング>加藤茶が元々はドラマーだった、って知ってた?

サガミオリジナル発売20周年を記念したオリジナルソング「あっちゅーまやねん。人生」のプロジェクトに参加した加藤さん。インタビューはこちらから。

ジェニーハイの小藪さんに対してもそうなんだけど、川谷さんって、目の色が変わるくらいにドラマーを追い込んでいくんだな。そこから見える景色というのもきっとあるんだろう。加藤さんのコメント「こんなに汗かいたの、何十年ぶりだな。」がそれを端的に表している。

 

🎤George Harrison (The Beatles) (1943/02/25)


HariSongs - Short Documentary on "Chants of India"

John Coltraneの鼻をへし折って再起不能にしてしまった、という説もあるRavi Shankar。George Harrison'Norwegian Wood'にてシタールを手にしたことが、そんなRaviと彼Georgeとの交友のきっかけともなった。

John LennonとPaulのグループ内対立に耐え抜いた、強靭なメンタルと技術を持っていたからこそ、Coltraneの二の舞にならずに済んだのかしら。

 

🎤Dennis Edwards (The Temptations) (1943/02/03)


Temptations Lead Singer LIving a Quiet Life in North St. Louis County

Dennis EdwardsはDavid Ruffinと入れ替わりに加入。黄金期の"Classic 5"から初のメンバーチェンジとなる。その後、グループのリードボーカルをクビになったり召集されたり、出たり入ったりを何度も繰り返した苦労人。Dennisのリードにより'Cloud Nine'Motown初のGrammy受賞。*3)と'Papa Was a Rollin' Stone'('Cloud Nine'からメンバーが2人も入れ替わっている*4)でグループは二度のGrammy獲得を達成する。

 

🇯🇵 Masaki Kobayashi (Hiroshi Uchiyamada & Cool Five) (1943/01/01)


クール・ファイブの小林正樹さんのソロ

ファニーな雰囲気の小林さん。同僚の宮本さん曰く「天才」。

グループ最高音担当と、このとぼけた味わいのハーモニーは、後にHoward Donald (TAKE THAT)へと受け継がれ・・・ないか。

 

 

 

*1:こちらの記事も参照。

*2:こちらの記事もよろしく。

*3:この'Cloud Nine'のMVは自己紹介つき。これを機にメンバーを覚えよう!

*4:後半のファルセットパートはDamon Harris(Eddie Kendricksと入れ替わり)。Damonと掛け合いをするのがRichard Street(Paul Williamsとの交代要員)。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1942年生 ~The MonkeesとThe Beach Boysの年~

🇺🇸Michael Nesmith (The Monkees) (1942/12/30)


The Monkees' Mike Nesmith & Micky Dolenz Open Up Like Never Before | Studio 10

Michael Nesmith (向かって左)、この年に亡くなったPeter Torkとの確執についてコメント。Peterの一周忌に合わせて公開したこちらの動画も参照。

 

🇺🇸Pooch (Arthur Paul Tavares) (Tavares) (1942/11/12)


Tavares - The Ghost Of Love [HD]

この'The Ghost of Love'のMVでは、向かって左から

五男Butch(もみあげ、リードボーカル)、

三男Chubby(高い鼻とメガネ、リードボーカル)、

次男Pooch(ふっくら)、

六男Tiny(男前!)、

長男Ralph(彫りの浅いお顔立ち)。

ということで、中央がPooch。この曲ではコーラス隊の一人。

ちなみに、ButchとPoochの二人組でセルフカバーMVを撮ったりしている。

 

🇯🇵Shigeru Morimoto (Hiroshi Uchiyamada & Cool Five) (1942/10/23)


前川清&クール・ファイブ そして神戸

森本さんは向かって右から二人目が定位置。個性的なコーラスメンバーの中ではちょっと目立たない方かな。

リーダー内山田さんが亡くなった直後、20年ぶりの再結成。「メンバーそれぞれがいろんな経験を積んだ今だからこそ・・・」のくだりでカメラが横にパンし、会場から何故か笑いが(笑)。メンバーの皆さんもちょっと苦笑しちゃってるし。だがその空気が曲のイントロで一変する。

前川さんの歌唱前のとぼけた味わいと、聴くものを圧倒する絶唱とのギャップが堪らない。脂が乗りきった全盛期。改めて聴くと歌詞の暗喩も凄まじい。「靴」とか「花」とかね。

 

🎤Melvin Franklin (The Distants, The Temptations) (1942/10/12)


The Temptations on The Dolly Parton Show

Bass partのMelvin Franklinは向かって左端。一曲披露した後にインタビューされているお方ですね。

一曲目のリードがRichard Street、二曲目の'My Girl'のリードはおそらくGlenn Leonard・・・かなぁ。黄金期が通り過ぎた後のline-up。

 

🎤Richard Street (The Distants, The Temptations) (1942/10/05) 


Richard Street fmr lead singer of The Temptations SwedenTV

センターがRichard Street。1970年前後の怒涛のメンバーチェンジにより、黄金期のEddie Kendricks、Paul Williamsと入れ替わりに加入したRichardは、Theo Peopleにバトンタッチするまで20年超の長きに渡りグループの柱となった。

これにより、The Cavaliers - The Primesルーツが消失、専らOtis Williamsを中心としたThe Distantsルーツのみでメンバーが固まることとなる。

 

🇺🇸Al Jardine (The Beach Boys) (1942/09/03)


Al Jardine on 'The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra'

The Beach Boysの中ではあまり発言権がなかったとされるAl Jardine*1。 とは言え、グループで2作目のシングルチャート首位を獲得した'Help Me, Rhonda'リードボーカルを務めたAlは、やはり「やるときはやる男」なのだろう。

その小柄な面影が、どことなくMark Owen (TAKE THAT)と重なって見える。

 

🇺🇸Bruce Johnston (The Beach Boys) (1942/06/27)


Bruce Johnston on 'The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra'

グループ途中参加組のBruce Johnstonは、サポートメンバーをグループに紹介して繋げる重要な役割を果たしていたらしい。Mike Loveから"Captain Keyboard"とあだ名されたDaryl Dragonもその一人だった*2

 

🇺🇸Brian Wilson (The Beach Boys) (1942/06/20)


Brian Wilson on 'The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra'

Wilson Brothersの長兄であり、The Beach Boysの楽曲群に、ポップミュージックらしからぬ不思議な味付けを加え続けたお方。Brian Wilsonはグループで唯一、あのThe Beatlesを本気で競争相手とみなしていたという説*3もあり、そういう観点から見ると、例えば変態的な'Good Vibrations'の音の重ね方なんて、彼の思想がなければあり得なかっただろう。

彼のドキュメンタリー映画が間も無くプレミア上映

 

🇬🇧Paul McCartney (The Beatles) (1942/06/18)


'Hey Grandude!' visits Waterstones Piccadilly

絵本の読み聞かせのはずが、Sir Paul McCartneyともなると、自分で読んでしまっている。「えぇ本やなぁ。」

 

🎤Peter Tork (The Monkees) (1942/02/13)


The Monkees - GOOD TIMES! [Official Album EPK]

Davy Jonesの没後初のアルバムとなる"GOOD TIMES!"。そのアルバムのメイキングに出演するPeter Tork。このアルバム完成後、他の2人(Micky Dolenz、Michael Nesmith)はツアーを行った(上記Michael Nesmithの項参照)が、Peterはソロ活動に戻ったという。

若い頃のPeterの写真がDaniel Seavey (Why Don't We)のご先祖かと思うくらいそっくりで驚く。特に鼻梁のライン。

 

🇯🇵 Shigemi Iwaki (Hiroshi Uchiyamada & Cool Five) (1942/01/05)


【岩城茂美】Instrumental_3 MOTOKA LIVE_0911

コーラスグループであり、各人の楽器担当もあるクール・ファイブ。岩城さんはサックス、フルートご担当。5人編成となったグループでは向かって左から2人目が定位置。

 

🎤Vernon Isley (The Isley Brothers) (1942年生、月日不詳)

 

 

 

 

*1:「ヨットロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち」グレッグ・プラト著、奥田祐士訳、DU BOOKS、p.27

*2:同上 p. 24~25

*3:同上 p. 28

<Manband列伝 (ver. '20)> 1941年生

🇺🇸Ralph (Ralph Edward Vierra Tavares) (Tavares) (1941/12/10)


Raiph Tavares of Singing Group "Tavares" (part 1)

TavaresはTAKE THATがカバーした'It Only Takes A Minutes'で有名。長兄のRalphはグループから離脱中だが、引き続き親交はあるようだ。

  

🇺🇸Art Garfunkel (Simon & Garfunkel) (1941/11/05)


Art Garfunkel and his son cover The Everly Brothers live in Napa, May 12, 2019 (4K)

御子息Arthur Jr.にまるで恋人のように寄り添って歌うArt Garfunkel。うっとりし過ぎ。ピンク色のライティングがうっとり感を増している。

美しいアカペラ、意外にも高音パートはそのJr.の方だったりする。クロちゃんみたい、と言ったら失礼かな。

 

🇺🇸Otis Williams (The Distants, The Temptations) (1941/10/30)


Otis Williams Talks 'The Temptations' | Studio 10

オーストラリアのモーニングショウ"Studio 10"にOtis Williamsがご出演。The Temptationsのオリジナルメンバーで、今も現役で活動中。

7:15~ MCのJoe Hildebrandと、背後のモニターに映ったDavid Ruffinが似ていてゾクっとする。

 

🇺🇸Paul Simon (Simon & Garfunkel) (1941/10/13)


Paul Simon - The Sound of Silence (from The Concert in Hyde Park)

代表曲'The Sound of Silence'をギター一本で弾き語るPaul Simon。「1万人かそれより多く」の観衆も自然にシンガロング。

 

🇯🇵Koji Nakamoto (The Drifters) (1941/07/05)


爆笑コント 体操コント ザ・ドリフターズ名作

仲本さんの真骨頂は体を使ったコント。今だったらSASUKEとかに絶対出ていたはずのお方。

文字通り大人の組体操。ソウル風味の生演奏BGMに合わせて台の上で重なる男たち。

 

🇺🇸Ronald Isley (The Isley Brothers) (1941/05/21)


Ronald Isley ft. Kem - My Favorite Thing (Official Video)

グループのフロントマンを半世紀超も勤め上げたRoland Isley。この年代で、しかもど真ん中をひたすら続けられる人は数えるほどしかいない。

 

🇺🇸Mike Love (The Beach Boys) (1941/03/15)


Mike Love on 'The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra'

かつてのサポートメンバーDaryl Dragon曰く、「(マイクは)ポップ・ミュージックにしてはクラシックの色が強くなっていたブライアンのことを、理解し、受け入れてやることができなかった」とのこと*1

そういった客観的意見を考慮に入れると、彼らの新譜"The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra"から、グループのフロントマンMikeの心境の変化を読み取ることができる。

それにしてもMike、渋すぎる・・・スパイダースの井上尭之さんと同じ生年月日。

 

🇯🇵Takayuki Inoue (The Spiders, PYG) (1941/03/15)


井上堯之 花・太陽・雨

高音から低音まで自由自在の名調子。アコースティックギターではなく、あえてエレキの弾き語りであるところに、井上さんのこだわりを感じる。

 

🎸Kunihiko Kase (The Wild Ones) (1941/03/06)


ザ・ワイルドワンズ 加瀬邦彦さん 老眼治療体験談 【品川近視クリニック】

在りし日の加瀬さん、ももクロとの対バン経験を語る。

 

🎤David Ruffin (The Temptations) (1941/01/18)


The Temptations - My Girl

Boyband史上5本の指に入るセクシーなMV。ピタッとしたパンツは昨今の流行に合っている。ムーンウォークMichael Jackson登場の四半世紀前には完成していたことも分かる。あらゆる意味で先進的。

ウルトラヒットした'My Girl'のリードシンガーは「眠れる巨人」David Ruffin。Wikipediaによれば、加入当初はコーラスだったDavidを'My Girl'でフロントマンに抜擢したのはプロデューサーのSmokey Robinsonだったとのこと。アツいな。

メンバーは(向かって左から)Bass partのMelvin FranklinEddie KendricksOtis WilliamsPaul Williams、そしてDavid。黄金期の5人。The Cavaliers - The PrimesルーツがEddieとPaulで、The DistantsルーツがMelvinとOtisであったことからすると、この2派閥に新人のDavidが挟まれる形だったのだろう。心労からか手を出してしまったドラッグは、Davidを終生苦しめることになる。グループ脱退時期が重なっていたからか、ソロになった後はEddieとのコラボも。

カチッとした黒縁メガネで、どことなく不良っぽさが窺えるフロントマンの空気感は、Brandon Arreaga (PrettyMuch)が引き継いでいる。

 

 

*1:「ヨットロック AOR、西海岸サウンド黄金時代を支えたミュージシャンたち」グレッグ・プラト著、奥田祐士訳、DU BOOKS、p.28~29

<Manband列伝 (ver. '20)> 1940年生~The Beatlesの年!~

🎤John Lennon (The Beatles) (1940/10/09)


Imagine - John Lennon & The Plastic Ono Band (w the Flux Fiddlers) (official music video HD long v)

2020年現在におけるboybandのカバーレパートリーには三種類ある。すなわち、流行りの楽曲のカバーか、Jackson 5以下の先輩boybandのカバーか、それともThe Beatlesカバーか。The Beatles専門でカバーしまくっているboybandもあるくらい、改めて言うまでもなく楽曲の宝庫なのである。今年で生誕80周年。

 

🇬🇧Ringo Starr (The Beatles) (1940/07/07)


Ringo Starr - Money (Audio)

Johnと同い年のこの方もそろそろ御年80歳。20枚目のアルバム"What's My Name"より。

しかしまぁ、あのRingo Starrが、自らのYouTubeチャンネルでピースしまくる時代がやってくるとはねぇ。

 

🎤Ray Davis (The Parliaments, The Temptations) (1940/03/29)


Roger Troutman & Ray Davis "I'm So Happy"

The TemptationsのオリジナルメンバーMelvin Franklinが逝去後に正式加入したRay Davis(サムネイル向かって左)。Bass partを務めた彼だが、健康上の理由から在籍期間は短かった。このRoger Troutmanとの録音風景はThe Parliaments所属時のものか。

 

🇺🇸Smokey Robinson (The Miracles) (1940/02/19)


Riff-Off w/ Smokey Robinson - Classic Soul v. Modern Soul

Motown副社長としての意地(?)を賭けてJames Cordenと対決するSmokey Robinson。ドキュメンタリー映画の宣伝も兼ねているとはいえ、米国の深夜番組にマイク一本で乗り込んでくる歌手としてはダントツの最長老クラス。「声」に「色」が乗っかって「声色」になることが良く分かる希少な歌い手。

ちなみにセットリストは、

[James] 'Finesse' by Bruno Mars (feat. Cardi B)

→[Smokey] 'Get Ready' by The Temptations

→[James] 'Juice' by Lizzo

→[Smokey] 'Cruisin'' by Smokey Robinson

→[Smokey & James] 'My Girl' by The Temptations