🇺🇸Ralph (Ralph Edward Vierra Tavares) (Tavares) (1941/12/10)
Raiph Tavares of Singing Group "Tavares" (part 1)
TavaresはTAKE THATがカバーした'It Only Takes A Minutes'で有名。長兄のRalphはグループから離脱中だが、引き続き親交はあるようだ。
🇺🇸Art Garfunkel (Simon & Garfunkel) (1941/11/05)
Art Garfunkel and his son cover The Everly Brothers live in Napa, May 12, 2019 (4K)
御子息Arthur Jr.にまるで恋人のように寄り添って歌うArt Garfunkel。うっとりし過ぎ。ピンク色のライティングがうっとり感を増している。
美しいアカペラ、意外にも高音パートはそのJr.の方だったりする。クロちゃんみたい、と言ったら失礼かな。
🇺🇸Otis Williams (The Distants, The Temptations) (1941/10/30)
Otis Williams Talks 'The Temptations' | Studio 10
オーストラリアのモーニングショウ"Studio 10"にOtis Williamsがご出演。The Temptationsのオリジナルメンバーで、今も現役で活動中。
7:15~ MCのJoe Hildebrandと、背後のモニターに映ったDavid Ruffinが似ていてゾクっとする。
🇺🇸Paul Simon (Simon & Garfunkel) (1941/10/13)
Paul Simon - The Sound of Silence (from The Concert in Hyde Park)
代表曲'The Sound of Silence'をギター一本で弾き語るPaul Simon。「1万人かそれより多く」の観衆も自然にシンガロング。
🇯🇵Koji Nakamoto (The Drifters) (1941/07/05)
仲本さんの真骨頂は体を使ったコント。今だったらSASUKEとかに絶対出ていたはずのお方。
文字通り大人の組体操。ソウル風味の生演奏BGMに合わせて台の上で重なる男たち。
🇺🇸Ronald Isley (The Isley Brothers) (1941/05/21)
Ronald Isley ft. Kem - My Favorite Thing (Official Video)
グループのフロントマンを半世紀超も勤め上げたRoland Isley。この年代で、しかもど真ん中をひたすら続けられる人は数えるほどしかいない。
🇺🇸Mike Love (The Beach Boys) (1941/03/15)
Mike Love on 'The Beach Boys With The Royal Philharmonic Orchestra'
かつてのサポートメンバーDaryl Dragon曰く、「(マイクは)ポップ・ミュージックにしてはクラシックの色が強くなっていたブライアンのことを、理解し、受け入れてやることができなかった」とのこと*1。
そういった客観的意見を考慮に入れると、彼らの新譜"
それにしてもMike、渋すぎる・・・スパイダースの井上尭之さんと同じ生年月日。
🇯🇵Takayuki Inoue (The Spiders, PYG) (1941/03/15)
高音から低音まで自由自在の名調子。アコースティックギターではなく、あえてエレキの弾き語りであるところに、井上さんのこだわりを感じる。
🎸Kunihiko Kase (The Wild Ones) (1941/03/06)
ザ・ワイルドワンズ 加瀬邦彦さん 老眼治療体験談 【品川近視クリニック】
在りし日の加瀬さん、ももクロとの対バン経験を語る。
🎤David Ruffin (The Temptations) (1941/01/18)
Boyband史上5本の指に入るセクシーなMV。ピタッとしたパンツは昨今の流行に合っている。ムーンウォークはMichael Jackson登場の四半世紀前には完成していたことも分かる。あらゆる意味で先進的。
ウルトラヒットした'My Girl'のリードシンガーは「眠れる巨人」David Ruffin。Wikipediaによれば、加入当初はコーラスだったDavidを'My Girl'でフロントマンに抜擢したのはプロデューサーのSmokey Robinsonだったとのこと。アツいな。
メンバーは(向かって左から)Bass partのMelvin Franklin、Eddie Kendricks、Otis Williams、Paul Williams、そしてDavid。黄金期の5人。The Cavaliers - The PrimesルーツがEddieとPaulで、The DistantsルーツがMelvinとOtisであったことからすると、この2派閥に新人のDavidが挟まれる形だったのだろう。心労からか手を出してしまったドラッグは、Davidを終生苦しめることになる。グループ脱退時期が重なっていたからか、ソロになった後はEddieとのコラボも。
カチッとした黒縁メガネで、どことなく不良っぽさが窺えるフロントマンの空気感は、Brandon Arreaga (PrettyMuch)が引き継いでいる。