Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<Manband列伝> 1980年生

🇺🇸Ricky Rebel (No Authority) (1980/12/02)


Ricky Rebel / Special stage『Global Village 2019』グローバルヴィレッジ2019【九州・福岡】

一応公式も今回の日本ツアーをいち早くアップしているが、グッと親近感が湧くこちらの動画をお借りした。2020年のオリンピックを見据えた新曲'Around The World (Sekaijū No)'を提げたRicky Rebelの日本ツアー。どんな舞台でも全身全霊でパフォーマンスするRickyの姿には、その歌唱力の高さも相まって、心を動かされずにはいられない(小さな舞台を決して疎かにはしない姿勢は雌伏期のDA PUMPにも通ずる)。WikipediaにはLGBT Celebの旗手、と謳われてはいるけど、そんな肩書きが吹っ飛んでしまう程のパワフルなステージング。一気に虜になってしまった。日本でもファンが増えるといいなぁ。

 

🇯🇵Kenji Darvish (Golden Bomber) (1980/11/28)


ゴールデンボンバー/タツオ⋯嫁を俺にくれ Lyric Video

金爆の白塗り、樽美酒さんの才能が炸裂した名曲。なんてタイトルだ。

 

🇯🇵Satoshi Ohno (Arashi) (1980/11/26)

 

🇯🇵Jun-ichi Okada (V6) (1980/11/18)

 

🇺🇸Issac Hanson (Hanson) (1980/11/17)


Hanson Brothers Look Back At 'MMMBop' 20 Years Later | Access

兄弟バンドの大御所Hansonの長兄Issac(中央)。ギター担当。髪も短く、おヒゲもないせいか、三兄弟のうちで今や最も若く見えちゃう。

 

🇩🇰Niclas Petersen (Nik and Jay) (1980/11/08)


Nik & Jay - Det' Den Vibe (Akustisk)

デンマーク出身のR&B duo、Nik and Jayの歌唱担当Niclas Petersen。白いフードにハット姿。

 

🇬🇧Mikey Green (Phixx) (1980/09/04)


Pentasonic - Ghosts, Live 10/10/08

こちらの記事によると、Mikey GreenはPhixx解散後、Mic Steelに改名してロックバンドPentasonicに加入するも鳴かず飛ばずだったんだそうな。その後は行方知れず。同じ生年月日のDan Millerが、これもまた同じようにオーディション番組上がりなのにエンタメ業界でそこそこ上首尾なのは、皮肉という他ない。

 

🇺🇸Dan Miller (O-Town) (1980/09/04)


O-Town - "Skydive" (Exclusive Perez Hilton Acoustic)

O-Town最後の(追加)メンバーDan Miller(向かって左から2人目)。この人がいなかったら果たしてO-Townはここまで来れただろうか。いまだにこの"Skydive"アカペラバージョンには心を動かされる。

 

🇹🇼Zax Wang (5566) (1980/08/28)


Tony Sun & Zax Wang sing Taiquandao (Taekwondo)

5566のメンバーの中で、リーダーの孫協志(Tony Sun、向かって右)、サブリーダーの王仁甫(Zax Wang、向かって左)、そして最年少の許孟哲(Jason Hsu)はグループ活動継続中とのこと。

 

🇺🇸Patrick King (Natural) (1980/07/22)

 

🇺🇸Ryan Goodell (Take 5) (1980/06/29)

 

🇺🇸Eric "Stretchy" Stretch (No Authority) (1980/06/22)

www.instagram.com

同い年の元同僚Tommy McCarthyの背後で跳ね回るEric "Stretchy" Stretch。"Ru Paul's Drag Race"の(おそらく)プロデューサーであるダンナさんが頻繁に登場し、Adam Lambertとのツーショットも多い彼のインスタは、更新頻度も比較的高い。No Authorityの2人の間でこれから何が始まるのか、かなり楽しみである。

 

🇮🇪Markus Feehily (Westlife) (1980/05/28)


Markus Feehily - Butterfly

Westlife一期目の頃のMarkus Feehilyのコーラスって正直好みじゃなかったんだけど、ソロを経てWestlifeに帰ってきた彼には正直度肝を抜かれた2019年早々に婚約を発表し波に乗るMark、その荒ぶる声をWestlifeでどれくらい聴かせてくれるのか、要注目である。

 

🇺🇸Jeremy Mhire (Plus One) (1980/05/03)


CrossFit 101 : How to Clean with CrossFit Athlete Jeremy Mhire

Jeremy Mhire、バーベル上げを解説。Boybandを離れてジム関係に再就職する人って結構多いことに気づく(BBMakのMark Barryとか)。アスレチックジム"Crossfit Springfield"を経営する若手実業家Jeremy、この方のインスタはかなりリア充な感じ。

 

🇯🇵EXILE ATSUSHI (EXILE) (1980/04/30)


EXILE ATSUSHI / この道 (Music Video)

まだこんなに枯れるお年ではない気がするが、これもまたATUSHIさんの一面なのだろう。背負いすぎてないといいんだけど。

 

🇮🇪Kian Egan (Westlife) (1980/04/29)


Westlife - Better Man

Westlife復活第二弾'Better Man'では、Shane Filanに続くBメロのソロをKian Eganが担当。解散前だったらこういうソロはMarkus Feehilyが取りそうなもので、復活後もNicky Byrneに振りそうなソロだから、Kianが出てきたのにはちょっと驚いた。彼がもっと我を出すと、Westlifeは解散前よりもずっと面白くなるはず。

 

🇺🇸Jacob Underwood (O-Town) (1980/04/25)


O-Town - Chasin’ After You

Jacob Underwoodが冒頭から大活躍するO-Town復活作'Chasin' After You' (2015年)。MVのセンスは図抜けているし、ベースがギンギンに効いたトラックに薄く被さるJacobのファルセットも美しい。同僚のDan Millerに比べるとどうしても歌い負けちゃう部分はあるけど、こういう味のmanband memberって他にはなかなかいない。Michael JacksonをリスペクトしたJacobのダンスにも注目したいところ。

 

🇮🇪Brian McFadden (Westlife) (1980/04/12)


Boisdale Music Awards 2018 Best Male Singer - Brian McFadden

Brian McFaddenもWestlife本体に負けじと、カバーアルバム"Otis" をリリース。上の動画では、その中の一曲'Direct Me'が聴ける。今回の再結成で世間から色々噂されてしまったBrianだけど、本人の歌唱力はいまだ健在だし、もう少し体を絞ればその長身を活かした仕事が舞い込んできそう。改めて観ると、脚長いんだよなぁ。

 

🇰🇷Lee Jae-won (H.O.T., jtL) (1980/04/05)


LEE JAE WON - I'M SO HOT

 

🇯🇵Yusuke Tomoi (Junretsu) (1980/04/02)

 

🇹🇼Ming Dao (183 Club) (1980/02/26)


【演員請就位】明道苦等10個月終能試戲 慘敗鮮肉男星淚嘆:看不起自己

 

🇺🇸Tommy McCarthy (No Authority) (1980/02/23)


All of Me - Tommy Mac (John Legend Cover)

一時期イベント会社に勤めた後、"SnackyShack"なる動画シリーズを立ち上げたりしてるTommy McCarthy(上記Eric "Stretchy" Stretchの項も参照)。そんな彼の歌うJohn Legendカバー。にしてもmanband memberってみんなJohn Legend大好きだよなぁ。歌いやすいのかしら。

 

🇬🇧Iain James Farquharson (Triple 8) (1980/02/20)


Writing a smash hit with The X Factor's vocal coach - Backstage with TalkTalk - The X Factor UK 2012

若い頃のIain James "Sparx"は、ビシバシ踊りながらちょいと甘い声でリードを張って、さながらJustin Timberlake (*NSYNC)のよう。が、Wikipediaによれば早期から脱毛症に悩まされグループを脱退。今思えば、彼のように超優秀なarrangerがグループに残っていれば、Triple 8も末長く活動できたのかもしれない。その後のSparxの活躍はWikipedia参照。はっきり言ってこの人、スゴ腕です。離脱の経緯は違うけど、Sam Watters (Color Me Badd)を思い出した。

 

🇯🇵SHINOBU (DA PUMP) (1980/02/15)

www.instagram.com

民宿のおじさんがすっかり板についたSHINOBU。彼のインスタは良いよ。現実逃避にオススメ。特にドローン空撮シリーズは時間を忘れて楽しめる。

 

🇬🇧Mike Crawshaw (The Overtones) (1980/02/12)


The Overtones - Can't Take My Eyes Off Of You (Official Music Video)

5人時代のThe Overtonesでは、高音のTimmy Matley、低音のLockie Chapmanに挟まれて、中音部分のソロといえばMike Crawshawだった。ちょっとハスキーな声質も聞き分けやすく、上の'Can't Take My Eyes Off Of You'のカバーではそんな彼の柔らかい声が存分に楽しめる。

 

🇯🇵YORI (DA PUMP) (1980/02/09)


DA PUMP | D.A.M. #2 : YORI - in his Brain

再ブレイク直前、"RED"シリーズの演出について語るYORIさん。ISSA兄さんと他のメンバーを繋ぐ重要なボジションを占める。どうでもいいけど、岡田万里奈さん(ex-LoVendoя)YORIさんが激似って思っているのは俺だけじゃないはず。ほっぺたから顎にかけてのラインがそっくりなんだよね。女性顔。

 

🇺🇸Michael Miller (LMNT) (1980/01/30)


Gettin' It Gone - Michael Miller Band

Mike Millerの名前でも見かける、LMNTのブロンド担当Michael Miller。多分この方なんじゃなかろうか…自分の名前を冠したバンドを率いて現在も精力的に活動中。

 

🇺🇸Nick Carter (Backstreet Boys) (1980/01/28)


Backstreet Boys Toast at Nick's wedding

1980年生まれの最重要manband member。実質的にはほぼ崩壊していたCarter家の悩める長男にして、Backstreet Boysの愛され末弟Nick Carter。アルコールに散々苦しめられたNick、BSBが無かったら彼はもうとっくに…であろうし、そんな彼がいなかったらBSBの大躍進も無かったであろう。しかしそれが単なる持ちつ持たれつでないことは、ソロ楽曲制作や映画監督を含むNickのハードワーカーっぷりからも窺える。ソウルメイトであるLaurenさんとの結婚披露宴のシーンは、涙無しでは見られない。

 

🇯🇵Keiji Kuroki (EXILE, EXILE THE SECOND) (1980/01/21)


EXILE 24karats ダンス cm 黒木啓司 篇

 

🇯🇵Shunsuke Kiyokiba (EXILE) (1980/01/11)


清木場俊介「ELEGY」(from『CHRISTMAS CONCERT 2018 "WHITE ROCK V"』)