Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<Manband列伝> 1981年生

🇹🇼Anthony Guo (2moro) (1981/12/31)


2moro【刺激2006】Official Music Video

台湾のイケメン双子manband、2moro。どっちがどっちか分からない…が、おそらくAnthony Guo (郭彥均)は右眉の端に角が付いている方、のような気がする…するとこの"刺激2006"のMVでは向かって左、白い方になるね。

 

🇹🇼Angus Guo (2moro) (1981/12/31)


2moro【Shabu Shabu】Official Music Video

上記の見分け方に準ずると、Angus Guo (郭彥甫)は右眉の端がなだらかな方だから、このサムネだと向かって左、ブラウンの上着。立ち位置が向かって左の方、右薬指に指輪嵌めている方ですね(被り物はコロコロ変わるから当てにならない)。

曲は言わずもがな、'Dragostea Din Tei' by O-Zoneのカバー。

 

🇩🇰Jasper Bloch (Unite) (1981/12/11)


Unite - Butterfly

デンマークのboybandであるUnite。'Butterfly'は3作めのシングルで、Jasper Blochはブロンド担当(0:41~)。

 

🇬🇧Ben Adams (A1) (1981/11/22)


Ben Adams - O M G

文句なしにA1のフロントマンBen Adams。この方を見ると必ずDarren Hayes (Savage Garden)を思い出しちゃうんだよね。なんでだろ。ルックスは今の方が断然イイな。若い頃の前髪垂らし系より、潔く額を見せる短髪の方が似合うお顔だち。

 

🇺🇸Nathaniel Flatt (V Factory) (1981/11/18)


V Factory - Love Struck live on The Wendy Williams Show

2009年のデビュー曲'Love Struck'をライブで披露。ソロの二番手がNathaniel Flattかな(~0:53)。MVよりもダンスが分かりやすくていい映像。ほぼ間違いなくlip syncだろうけど、ダンスの完成度がメチャ高い。ダンスの系統から言うとMidnight Redを彷彿とさせる。

P-SquareのOkoye Brothersと同じ生年月日。

 

🇳🇬Peter Okoye (P-Square) (1981/11/18)


Mr. P - Karma (Official Video)

どちらがお兄さんかよく分からない一卵性双生児のOkoye Brothers。ここではMr. PことPeter Okoyeを兄としておこう。とにかくこの方はよく踊る。脚が長くてガタイが良いから尚更セクシー。それにMVがスタイリッシュ。

 

🇳🇬Paul Okoye (P-Square) (1981/11/18)


Rudeboy - Audio Money [Official Video]

一方の弟、RudeboyことPaul Okoyeは踊らないし、MVも一見、生活感溢れる感じ。ただちょっと不思議な世界観。その微妙な味つけのせいか、Peterよりも再生回数を稼いでいる辺り、2人の人気の差を垣間見ることができる。

解散後も共演(共作?)してるから兄弟仲はそれほど悪くないみたい。

ナイジェリアの最新音楽シーンについてはミュージック・マガジン2019年10月号(p.92~95)も合わせてチェックして下さい。

 

🇺🇸Jerome "Romeo" Jones (Immature) (1981/10/25)


90's R&B Group Immature is Back!!!

サムネイル中央がJerome "Romeo" Jones。若い頃、オシャレ眼帯してた方です。

 

🇯🇵Subaru Shibutani (Kanjani-∞) (1981/09/22)

 

🇬🇧Keith Semple (One True Voice) (1981/09/20)


Keith Semple Super Crazy nights Studio

One True Voiceの実力派Keith Sempleは、グループ解散後もオーディション番組にトライしつつ、最近はロックバンドSEMPLEを主宰。ロック方面に進む人は決して少なくないが、自身の名前を冠したバンドは珍しい。その理由はご覧の通り、自分で何でもできちゃうからなんですね。

 

🇬🇧David Wilcox (Triple 8) (1981/08/23)


Triple 8 - Knockout MV

Triple 8のデビュー曲'Knock Out'。0:50~のラップっぽい部分を熱演しているのがおそらくDavid Wilcox(ブロンド)。カッコ良かったのに一番先に離脱。惜しい。

 

🇯🇵EXILE AKIRA (EXILE, EXILE THE SECOND) (1981/08/23)


EXILE AKIRA / DVD「THE FOOL MOVIE ~Raw to Refined~」TEASER Ⅱ

ご結婚おめでとうございます!大金星!

 

🇬🇧Bradley McIntosh (S Club, Upper Street) (1981/08/08)


S Club Are Back On Tour | This Morning

男女混成7人組S Club 7は、2014年の完全再結成後、その中の3人がS Club 3名義で集まってグループ活動を続行。今のメンツ(向かって左からJo O'Meara、Bradley McIntosh、Tina Barrett)は2代目。なお、本ブログではBradleyの本業S Clubよりも、むしろ企画モノmanbanddであるUpper Streetの方に着目している。

 

🇺🇸Travie McCoy (Gym Class Heroes, lead vocal) (1981/08/05)


Travie McCoy: Golden ft. Sia [OFFICIAL VIDEO]

渋滞でイライラしてるTravie McCoy。オチはなんとなく予想がついたが、'Come Into My World' by Kylie Minogueを観た後では少し物足りない。

 

🇺🇸Marques Houston (Immature) (1981/08/04)


Marques Houston - The Way Love Is

個人的には弟分のOmarion (B2K)とどうしても比べてしまうんだけど、しなやかなOmarionとは対照的に、ゴツさ厳つさの点ではMarques Houstonに分があると思っている。あとはもう少しImmatureでも曲を出して貰えたら言うこと無し。

 

🇺🇸Ashley Parker Angel (O-Town) (1981/08/01)


#OutOfOz: “What Is This Feeling?” | WICKED the Musical

O-Townを脱退したブロンド担当のAshley Parker AngelはBroadwayへ(動画の前列向かって左)。"Hairspray"では準主役のLink Larkin(映画版ではZac Efron)を当たり役にし、その爽やかなイメージを更新し続けている。こちらを見る限り、元同僚たちとの仲も決して悪くなさそう。

 

🇺🇸Tim Foust (Home Free) (1979/07/19)


Greensleeves - feat. Tim Foust

Home FreeのBass担当、ロン毛のTim Foust。この'Greensleeves'を聴いて初めて気づいたが、TimはTenor音域もイケるのね。予想していたよりも甘口。

 

🇺🇸Tilky Jones (Take 5) (1981/06/24)


He's Watching - Official Trailer - MarVista Entertainment

Take 5のTilky Jones、ストーカー役を熱演。Take 5メンバーの中で、ほぼ唯一エンタメ界で結果を残している。その演技力はご覧の通りの本格派。

 

🇺🇸Antony Costa (Blue) (1981/06/23)


Antony Costa Says He's Ready for a Blue Reunion if the Fans Want It | Lorraine

Blue最年少のAntony Costa、グループ再始動についてコメント(3:15~)。この動画の"Blue Reunion"は正しくなくて、再結成自体はちゃんと達成済み、アルバムは2枚リリースしたし、今は各人ソロで忙しい。だがさすがに結成20周年だし、先輩Westlife、後輩Jonas Brothersなど、ゼロ年代を共に切磋琢磨したライバルが次々復活した2019年こそ、ちょっと期待したいな。

 

🇩🇰Jannik Thomsen (Nik and Jay) (1981/06/16)


Nik & Jay - Skytsengel

Nik and Jayのラップ担当Jannik Thomsen。この世界観はなかなかイイね。イメージカラーは、Jannikが黒で、相方のNiclasが白って感じなのかな。

 

🇬🇧Darren Everest (The Overtones) (1981/05/30)


The Overtones with "Get Ready" on Nolan Live BBConeNI (04.03.2015)

The Overtonesの高音担当Darren Everestには、この動画1:13~でその厳つい見た目とキャットボイスとのギャップに度肝を抜かれた。今はもっとマイルドな風貌になっているものの、OTの高音の屋根には益々磨きがかかっている。Ramziや兄弟トリオPrinces to Kingsを擁するEverest Entertainmentの代表としても大忙し。

 

🇯🇵Naoki Nokubo (Shu-chi Shin) (1981/05/14)


【第一弾 ビフォーアフター企画】2019.02.28 野久保直樹 編 〜衝撃のラスト〜

あの”のっくん”もダイエット。YUKINARI氏(DA PUMP)に次ぐmanband memberのダイエット企画。やー、元が良いとダイエットせずともイケるって思うのは俺だけでしょうか。

 

🇬🇧Sean Conlon (Five) (1981/05/20)


Five take the Daily Star Quick-fire Quiz

Fiveの品川さんこと最年少Sean Conlon。ハスキーボイス&スキンヘッドがトレードマーク。'Let's Dance'のMVではペラッペラなボール紙として登場した彼(実はこの時既に脱退していた)はかつて、Abz Love、J Brownと並んでリードボーカルを取ることが多かった。2人が去った今、Seanが果たしてどこまで新生Fiveを盛り立てられるのか、お手並み拝見である。

 

🇺🇸Nate Cole (Plus One) (1981/05/19)


Nate Cole - I Believe In Love - Live @ The Hi Hat (12/18/16)

伝説的boyband(何故かYouTubeにほとんど映像作品が残っていない)であるPlus OneのフロントマンNate Cole。2016年にはソロアルバム"Bad Beat"をリリース。'I Believe In Love'はその中の一曲。それにしてもこのステージ衣装、なんかヘンテコ…

 

🇯🇵Yu Yokoyama (Kanjani-∞) (1981/05/09)

 

🇬🇧Declan Bennett (Point Break) (1981/03/20)


Declan Bennett - 'Parachute' Live and Unplugged

Point BreakのフロントマンDeclan Bennettは芸能界に残り、ミュージカルに出たり曲を出したりしてコンスタントにご活躍。タンクトップ姿のギターもまた味がある。

 

🇯🇵EXILE TETSUYA (EXILE, EXILE THE SECOND) (1981/02/18)


EXILE THE SECOND / www.thesecond #07

LDHって他のどこのboyband事務所よりも教育に力を入れている、というイメージがある。トップのHIROさんからしてそんな雰囲気あるし。そんな中、ダンサーのTETSUYA氏はなんと大学での講義を担当したとのこと。講義のために髪色を戻してるのも好感度が高い。

 

🇬🇧Lachie Chapman (The Overtones) (1981/02/07)


The Overtones - Say a Little Prayer

フロントマンTimmy Matley亡き後、Lachie Chapmanのソロがより重要性を増してきたThe Overtones。Aretha Franklinのカバー曲'Say a Little Prayer'でもそのコクのある美声が堪能できる。

 

🇯🇵TOMO (DA PUMP) (1981/02/02)


DA PUMP | D.A.M. #1 : TOMO - Theme Song of Dance And More

DA PUMPの一人一人をクローズアップした"D. A. M."動画シリーズの仕掛け人TOMO。コンスタントに楽曲を発表していきたい、と事あるごとに発言する彼にとって、リリースの間隔が決して短いとは言えない現状が、好ましいものであるといいな、と願ってやまない。個人的にはTOMOさんのボーカルがもっと聴きたいんですけど、如何でしょう。

 

🇺🇸Justin Timberlake (*NSYNC) (1981/01/31)


Justin Timberlake - Man of the Woods (Official Video)

1980年生まれの最重要manband memberがNick Carter (Backstreet Boys)なら、1981年生まれはこの人を抜いて語れない。その名もJustin Timberlakeゼロ年代初頭のboyband boomにある意味で早々と引導を渡し、彼にしか成し得ない偉業をいくつも達成した男。彼については既に散々書いてきたし、これからも逐一追いかけていくつもりではあるが、JTの音楽面が気になる方にはぜひ「ティンバランドサウンド革命」(「文化系のためのヒップホップ入門」長谷川町蔵、大和田俊之著、アルテスパブリッシング、186~197頁)をご一読頂きたい。Hip-hopに大変革をもたらしたTimberlandとNeptunesの交差点。そこにJTが立っていたというのは、偶然だったのか、はたまた必然だったのか、考えるだけでもアドレナリンが止まらない。

これまで数々の浮名を流したJTも、結婚後はすっかり奥さんのJessica Bielに首ったけ。この'Man of the Woods'のMVは、愛息Silas君に捧げた曲の映像化にして、Jessicaさんとの共演の記録としてもファンには価値が高い。ああ、文字数。文字数がマジ足りない。

 

🇺🇸Kelton "LDB" Kessee (Immature) (1981/01/02)


Exclusive: Then And Now! Immature Tells All!

向かって左の"K"がKelton。