純烈、どこかで見たな…と思ったら、映画館の予告だった。「親孝行」になるといいね。 https://t.co/WQxzpC41gf
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年11月14日
他のJapanese manbandには出せない安心感と安定感。なんだかホッとする。海外boybandのめまぐるしい活動に疲れた時、彼らの曲にちょっと立ち寄りたい。そんな雰囲気のオトナなサウンド、ザ・歌謡曲。
2018年初頭の抱負がこちら。方向性バランバランの個性、クドく濃ゆい持ち味、そして括弧つきの「胡散臭さ」が混じり合った結果、減色混合によって純白のまばゆい舞台が浮かび上がる。誰一人欠けてもこの味は出ないであろう。紅白では要注目。
調べてみると純烈は年齢層も幅広い。その年齢差はなんと15歳!早速チェックしてみよう。
コーラス担当、かつ最年長の小田井氏は1971年生。おヒゲを生やした方が断然イイ。1971年生はmanband memberの当たり年で、天才Gary Barlow (TAKE THAT)を始め、Nathan MorrisにMichael McCary (以上Boyz II Men) 、JoJoにMr. Dalvin (以上Jodeci) 、Kevin Richardson (Backstreet Boys)、Chris Kirkpatrick (*NSYNC) の他、一世代上のmanbandとしてはJoey Kibble (Take 6)が、一世代下のmanbandとしてはUrs Bühler (Il Divo) がご生誕。名前だけ並べても錚々たるメンバー。
コーラス担当、リーダーかつ常に何か食べているキャラの酒井氏は1975年生。少しふくよかな感じが彼の持ち味。同年生はBrian Littrel (Backstreet Boys)、Paul Marazzi (A1)、Taryll Jackson (3Tの次男).そういえばTaryllに雰囲気が似ているような気もする。
元力士という異色の経歴の持ち主、リードボーカルを多く務める白川氏、1976年生。同い年にはJC Chasez (*NSYNC)、Drew Lachey (98º)、Shane Lynchに故Stephen Gately (以上Boyzone)、Jason "J" Brown (Five)がいる。なかなか渋いラインナップ。
ジャニーズ事務所にも所属していたという1980年生の友井氏。同年生のライバルにはビッグスターNick Carter (Backstreet Boys)、Issac Hanson (Hansonの長男)、Kian Egan、Markus Feehily、それにBrian McFadden (以上Westlife)、Jacob UnderwoodとDan Miller (以上O-Town)、Mike Crawshaw (The Overtones).みんなクドい顔の年。
末っ子爽やか後上氏。1986年生はOritsé WilliamsとJB Gill (以上JLS)という、どっちもなんとなくバックコーラス多めな2人。申し訳ないがこの2人以外、海外manband memberの1986年生まれは俺のアンテナにまだ引っかかってこない。後上さんにはぜひ86年生の星⭐️になって頂きたい!!頼むよ!!