Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<Home Free> Home Free、名曲'End of the Road' by Boyz II Menをカバー

あのPentatonixを輩出したオーディション番組"Sing-Off"、その第4期覇者Home Free。VoicePlayも番組で同期だった。

 

曲自体も彼らのパフォーマンスも、無限にリピート可能なサビはもはや至宝。サビ冒頭の"(Although we've) come"、アタックがハッキリしてて、原曲よりこっちのが好みかも。

 

www.youtube.com

メンバーの変遷が激しいHome Free。サムネイル向かって左から、

 

長髪に渋いbass、最年長Tim Foust (1981年生)

 

バンドの創始者Chris Ruppの実弟であり、唯一のオリジナルメンバーかつBeatboxerのAdam Rupp (1982年生)

 

このcoverではセンターを務め、長いAメロ(原曲ではNathan Morris(1番)とShawn Stockman(2番))を担当するTenorの熊さんRob Lundquist (1983年生)

 

バンドの創始者Chris Ruppと入れ替わりで加入したbaritone担当Adam Chance (1984年生)

 

Bメロパート(原曲ではWanya Morris)を担当する最年少のフロントマンAustin Brown (1986年生)

 

長髪が2人も在籍しているところがロックバンドみたい。渋めのルックスもなかなか良し。

 

念の為、原曲も。R&Bの金字塔。coverも数知れず。

www.youtube.com

Coverの際、Michael McCaryのセリフ部分はカットされることが多い。Home Free版も同様だったようだ。

 

ちょっとこのMVを思い出した。注目すべきは衣装。

www.youtube.com

上のHome FreeのMV、ソロが最も多いRob Lundquistはブラウンのジャケット、次に多いAustin Brownはジーンズのジャケットに肩周りにブラウンのアクセント。他のメンバーは皆ブルーが基調の衣装。

 

一方、BSBのMVでは全員何かしらブルーを身につけているんだけど、フロントマンBrian LittrellとAJ McLeanは鮮やかなスカイブルー、後列メンバーはシックなブルー。

 

どっちも、ビジュアルでメンバーのソロ(や重要度)の比率を表しているなぁ、と思った次第。