🚨NEW MUSIC VIDEO ALERT🚨 Check out our version of @BoyzIIMen ‘s END OF THE ROAD out now!! pic.twitter.com/elG3ujshhB
— HomeFree (@HomeFreeGuys) 2019年1月11日
あのPentatonixを輩出したオーディション番組"Sing-Off"、その第4期覇者Home Free。VoicePlayも番組で同期だった。
曲自体も彼らのパフォーマンスも、無限にリピート可能なサビはもはや至宝。サビ冒頭の"(Although we've) come"、アタックがハッキリしてて、原曲よりこっちのが好みかも。
メンバーの変遷が激しいHome Free。サムネイル向かって左から、
長髪に渋いbass、最年長Tim Foust (1981年生)
バンドの創始者Chris Ruppの実弟であり、唯一のオリジナルメンバーかつBeatboxerのAdam Rupp (1982年生)
このcoverではセンターを務め、長いAメロ(原曲ではNathan Morris(1番)とShawn Stockman(2番))を担当するTenorの熊さんRob Lundquist (1983年生)
バンドの創始者Chris Ruppと入れ替わりで加入したbaritone担当Adam Chance (1984年生)
Bメロパート(原曲ではWanya Morris)を担当する最年少のフロントマンAustin Brown (1986年生)
長髪が2人も在籍しているところがロックバンドみたい。渋めのルックスもなかなか良し。
念の為、原曲も。R&Bの金字塔。coverも数知れず。
Coverの際、Michael McCaryのセリフ部分はカットされることが多い。Home Free版も同様だったようだ。
ちょっとこのMVを思い出した。注目すべきは衣装。
上のHome FreeのMV、ソロが最も多いRob Lundquistはブラウンのジャケット、次に多いAustin Brownはジーンズのジャケットに肩周りにブラウンのアクセント。他のメンバーは皆ブルーが基調の衣装。
一方、BSBのMVでは全員何かしらブルーを身につけているんだけど、フロントマンBrian LittrellとAJ McLeanは鮮やかなスカイブルー、後列メンバーはシックなブルー。
どっちも、ビジュアルでメンバーのソロ(や重要度)の比率を表しているなぁ、と思った次第。