🇺🇸Baylee Littrell (solo) (2002/11/26)
Baylee Littrell - Don't Knock It (Official Video)
Brian Littrell (Backstreet Boys)の一粒種、Baylee Littrellもこのほどcountry singerとしてデビュー。曲の出来もMVも二重丸。にしても、お父上達のツアーに帯同しているから無理は言えないが、今年中にあと1曲はリリースして頂けないだろうか。でないと同世代のライバルの波に揉まれて存在感が薄れてしまいそう。
🇦🇺Ruel (solo) (2002/10/29)
Ruel - Real Thing (Official Video)
彼もそのうちboyband業界に深く関わりそうな予感があるので、今のうちにチェックしておこう。Australia出身のスタイル抜群なソロシンガー、スターになるために生まれてきたような男、Ruel。2018年のサマソニで初来日。
ロボットウォークがサマにならないのはご愛嬌。ワンちゃん達のコントロールは大変だったようです。
🇬🇧Finn Pile (Princes to Kings) (2002/10/28)
Princes to Kings - Here We Go Again (Official Music Video)
Princes to Kingsのdrummer、Finn Pileと言えばやはりこのデビュー曲のMV。スマホ(というか彼女)にご執心のFinnは、見かねた2人にスマホ禁止令を出されてしまうという。
それはそうとして、近作'Break It Down'を聴いていると、打ち込み中心でdrummerの出番が少ないように感じられる。Finnの心中をお察しします。
🇺🇸Josh Price (ICONic Boyz) (2002/06/25)
Rah Digga - Break Fool | Josh Price & Melvin Timtim Choreography
ICONic Boyzの最年少Josh Price(ドレッドヘア)、Dance Campの参加者の前でお手本を熱演。
🇺🇸Leon Outlaw Jr. (Next Town Down) (2002/03/12)
Next Town Down - Wonderin' (Official Video)
まったり、かつオシャレに。「スーツ姿で海岸線」も古くて新しい。白スーツの最年少、Leon Outlaw Jr. は、首元までピシッとワイシャツのボタンを留めている。
最近Next Town Downの活躍が目覚ましい。多くのboybandが流行りと自らのルーツとの間で四苦八苦してるけど、NTDはその狭間に何らか特異点を見出してる。プラス固い団結力。
アフリカ系アメリカ人のboybandは、コーラス重視の伝統派と、サグな雰囲気を売りにした愚連派(と言うのもなんだけど)とに二分されるが、NTDは後者から前者へと振り子を戻した印象。何故かコンプライアンス意識が高いNTDは老若男女安心して鑑賞できるグループ。群を抜いて品がいい、昨今では稀なboyband。