20年以上経って、まさかJTとJCのユニゾンコーラスが聴けるなんて。夢にも思っていなかった。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) September 29, 2023
Chrisは高音部?JoeyとLanceは聴き分けられなかった。彼らにはてっきりラップが割り振られると思ったが、JT vs. JCの一騎打ち曲には不要らしい。
'Better Place' by *NSYNC !!!!https://t.co/bgyzbLXLeP
Justin Timberlakeが自身のYouTubeチャンネルでも音源公開しているあたり、本気のほどが窺える。
リードソロはJTとJC Chasezで分けっこ。残る3人を加えなかったところに*NSYNCらしさを見るし、シビアなJTの判断力と、そんな彼のJCへの期待値が見て取れてワクワクする。
JCは2013年のMTV Video Music Awards以来、*NSYNCの歌は歌っていないだろうから、ライブの持ち曲でJTとの差が出てしまうのか、それとも大健闘するのかはこれからの見どころかも。2人とも年齢的にはまだまだこれからだからね。
Chris KirkpatrickとJoey Fatoneはコーラスのどこかに紛れているんだろうが、Lance Bassのあの特徴あるBass partが聴き取れないのは寂しい。
曲頭の口笛で思い出す曲は色々あるが、直近ならあの曲だろうか。本作もどこか10年代末の空気を漂わせていて、既に懐かしくなってしまったあの頃の感覚に襲われる。しかしこの空気感を復活させるのはまだ早かったんじゃないかな・・・
最近、"Boyband"というカテゴリーそのものが、古くはNew Editionあたりから最近だとOne Directionあたりまで、丸ごと懐メロの棚に押しやられたんじゃないかという妄想に囚われている(当然、K-POP boybandは別枠)。Popular musicなのに懐メロとはこれ如何に、と歯軋りするが、もしかしたら本作は、世間のboyband需要度を計る最後のリトマス試験紙になるかもしれない。これがウケなかったら、もう欧米系boybandに未来は無いのかも。