デペッシュ・モードのYouTubeチャンネルは、アナログ盤ボックスセットのリリースにあわせ、「Love, In Itself」のミュージックビデオをアーカイブ公開。この曲はアルバム『Construction Time Again』に収録 https://t.co/aS22SGeEbr
— amass (@amass_jp) 2018年12月5日
RT Depeche ModeはGary Barlow (TAKE THAT)がその少年期、影響を受けたアーティストとして最初に名前を上げてるバンド。TTのジャケットとかにも先輩方へのオマージュがちらほら。ちょっと聴いてみますかね。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年12月6日
「80年代初頭、木曜夜の7時半を回れば、何は無くとも"Top of The Pops"(注:テレビの音楽番組)の前に座っていた。1981年10月のある夜、3人のキーボード弾きと1人の歌手がショーの幕を開ける。シンセサイザーが織りなす彼らの音楽は素晴らしかった。そんなの今まで聴いたこともなかった。Depeche Modeの'Just Can't Get Enough'だ。ママとパパが、クリスマスに何をお望みかを僕に聞いてきていて、BMXの新しいタイヤにしようかウーとかアーとか言っていたが、今や僕の欲しいものは確かだった。-キーボードと、そんな(注:Depeche Modeのような)音の出し方を知ることだった。」(翻訳ここまで)
(p.10 in '1. Everyone Has to Start Somewhere' from "My Take" by Gary Barlow (paperback version))
という訳で、Depeche ModeはGazのキーボーディスト人生を決定づける大事なアーティストなのであった。
少しでもTAKE THATを知る人なら、このイントロで、「あ、あの曲の元ネタ?」と思うはず。このイントロ、明らかにTTの初期のカバー曲、'It Only Takes A Minute'のアレンジに影響与えているよね。
ちなみに原曲はだいぶソウルフル。TavaresにDepeche Modeを振りかけると、あっという間にTAKE THAT。