September 21st, 8am BST 🕗 #TT30 pic.twitter.com/TbUMyLaKY4
— Take That (@takethat) 2018年9月20日
RT TAKE THAT、30周年ビデオ?のサワリを公開。30のロゴが可愛い。Gary Barlowがちゃんと真ん中に来ていて、彼らの本気度合いが窺える。さ〜、何が来るんだろ。楽しみ。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年9月20日
ブラウンの色調は、Beautiful Worldを思い出す。俺の中でOdysseyっつーと、やっぱPop Odysseyなんだよな。他バンドだけど。アレを超えられるだろうか。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年9月20日
Pop Odysseyはこちら。まぁ、それはどうでもいいとして。
おそらく今回の目玉となるであろう'Pray'。TAKE THAT初、悲願の大ヒット曲にして「聖域」。ダンスルーティンもだいぶ浸透している。そこにかなり大胆なメスを入れた。
その結果、ほぼGary Barlowと、彼の奏でるピアノだけの世界へ。でも泣けて泣けてしょうがない。リピートが止まらない。
俺は以前からずっと、Gary BarlowによるTAKE THATセルフカバーを切望していた。その訴求力の強さ、射程範囲の広さも、なんとなく予測できる気がしていた。
でも、それがこんなに豊かで温かな世界観だとは思いもよらなかった。
切なさもピリリと効いた絶妙なピアノアレンジ。
控えめなコーラス。
歌詞を貫いて、コードを乗り越えて、曲の向こう側から伝わる「何か」。
TAKE THATの5人が、その中の誰よりGary Barlowが、30年かけて訴え続けた「何か」。
その全てがこの4分足らずに凝縮している。
賛否あって当然だが、俺は、でっかい花丸をこの静止画の片隅につけたい。
個人的に思うソロアーティストGary Barlowの最も切ないところは、これがGazのソロワークでは絶対になし得ないところだろう。現メンバー3人の智慧とアイディアが無ければ、そして3人のコンセンサスが取れなければ、ここまで大胆なアレンジは難しかった。
上の3Dのロゴが、従来の2DのTTロゴを斜め上から見たもののようにも思えるように、そういう「これまでアナタが大事に聴き続けたTAKE THAT、しかしその誰もが予測し得なかった新しい世界観」がこれからガンガン提示されるのだろう。TTは俺らthatterが思っている以上にコンセプチュアルなグループなので、このロゴの真の意味(真の価値)を後々たっぷり思い知らされるんだろうなぁ。
もう、一時たりともTT30から目が離せない。
The journey continues… #TT30
— Take That (@takethat) 2018年9月21日
To celebrate 30 years as a band we reimagined some of our favourite songs, wrote a couple of new ones and we'll be playing them live at our UK Arena and Stadium tour next year! 🎶 https://t.co/S3jD6EJwMS pic.twitter.com/iwtr60CgrJ