遅い冬もようやく深まってまいりました。
年末はコレを見なければ年が越せない、そんな方も少なくないのでは(だと嬉しい)
Boyband vs. Manband 歌合戦!!!
今年も開幕です。
本ブログの年末企画が、ブログの存在意義となり久しく、今年で7年目。
慌しく始まり、騒々しく暮れていくこの2024年を、素晴らしい歌とパフォーマンスで彩ってくれたboyband、manband。
そんな彼らを大晦日まで毎日、一組ずつ、対決形式でご紹介。
今年は思いもかけないことばかり、驚愕&感無量の年でもありました。
あのband、このband、漏れなく登場の予定。乞うご期待。
早速参りましょう、2024年歌合戦のトップを華やかに務めてくれるmanbandは、この2人しかいない!
もつれそうでもつれない、急加速な舌とビートで、爆(は)ぜろ!!
'Bling-Bang-Bang-Born (THE FIRST TAKE ver.)' by Creepy Nuts (2024/03/08 映像公開)
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Creepy Nuts メモ
2015年結成。同世代のJ-POP bandの中でも飛び抜けて、作品ごとに旋風を巻き起こす稀有な二人組。
一人はラッパーとして、もう一人はDJとして、いずれも頭角を表し始めていた者たちの出会いが、思いがけないフロウの奔流となって聴く者の頭の中をくすぐり続ける。
DJで世界一まで昇りつめた後、近年は俳優や執筆業にも力を入れる鬼才。今年は「怖い家」での快演も話題だったDJ松永 (1990年生)
群雄割拠の梅田サイファー出身、「フリースタイルダンジョン」で名声を不動のものにしたR-指定(1991年生)
本件、彼らの渾身の一作はアニメの主題歌だ。ちょっとボカロっぽくもある慌ただしいトラックに「生身の」息吹を吹き込んだら今年の大ヒットに。
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Creepy Nutsは今年のサマソニにも登場。
千葉マリンスタジアムの花道で踊り狂うR-指定は見事なパフォーマンス。
モニター越しに見えた松永氏。彼もクールに熱くアリーナを沸かしてくれました。
さぁ、そんなサマソニへ、Creepy Nutsの次に降臨したのが無双無敵の8人衆。
後攻boyband、ハッキリ申し上げて、post-BTSの栄冠は彼らのもの!!
K-POPの奔流濁流から、いの一番に飛び出して世界を丸呑みだ!!
'WORK' by ATEEZ (2024/05/31 MV公開)
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ATEEZメモ
2018年デビュー。
同じ第四世代のK-POP boybandには、Stray Kids (JYP)、TREASURE (YG)、TOMORROW X TOGETHER (BIG HIT)ら大手事務所出身がひしめく中、中堅kΩ ENTERTAINMENTの看板を背負う若き精鋭たち。
ここだけの話、BTSを凌ぐ人気を勝ち取れるのは、この8人だと思う訳。聴けば分かります。
メンバーは、
ダチョウに乗ってタバコをプカプカ、最近筋トレを始めた*1最年長SEONGHWA (1998年生)
本作のリードソロ担当、ATEEZ結成のきっかけを作ったリーダーHONGJOONG (1998年生)
メンバーの目を見なくとも気持ちが分かると語る、ダイナーの店長さんだったり燃える新聞読んだりYUNHO(1999年生)
雌鶏抱いて金の卵を積み上げる、魅惑のバリトンボイスYEOSANG(1999年生)
個性的なメンバーの中でも一瞬で見分けられる、細目の肉体派SAN(1999年生)
サマソニを「ロックフェスらしい熱いノリが最高」と答えてくれた、銀髪に妖艶な魅力MINGI(1999年生)
エメラルド色のスーツで華麗に舞い、「現状に安心しない」をグループのモットーだと語るWOOYOUNG (1999年生)
本MVでは埋まっちゃってる、ATEEZでロングトーンといえばこの人、マンネなメインボーカルJONGHO (2000年生)
4度目のワールドツアーを敢行、その直後のサマソニでは外国人ファンたち(特に白人女性!)の熱狂がアツかった彼ら。同世代の一流たちよりも、さらに一頭地抜けている8人は、今後どんな活躍を見せてくれるのだろう。
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「2024年K-POPシーンのベスト10」を誰に尋ねても、必ず上位に入ってくるはず、の本作。パフォーマンスも素晴らしいので是非見て感じて頂きたい。
ちなみに、サマソニでは冒頭の(実はフルートではなく)クラリネットソロがサウンドテストで流れ、アリーナのAtiny達が一人残らず絶叫したことを書き添えておきます。
今年の歌合戦はこんな感じでスタート。いかがだったでしょうか。
明日は"HOPE"対決です!お楽しみに。
*1:"Numero TOKYO" Vol. 181, 2024年11月号増刊より。以下のメンバー紹介にて同様。