(本家紅白の曲目が決定して一安心、あのグループから始まる開幕戦1st Roundはこちらから)
みなさん!!大変です!!
今日、何の日だか、ご存知ですか!!
本日、12月22日は、な・ん・と!!
冬至!どおりで寒いワケですよ、奥さん!!
こんな時は、boybandの曲でも聴いて、ホッコリあったまりましょう!!
…おっと、ここはどこでしょうか、辺り一面の砂漠!まるで誰かの心の中のよう!!
そこに一台のアメ車が!そう、なぜならここは、(多分)アメリカだから!!
One Direction活動休止後、華々しいソロ活動が止まらない!!誰も止められない!!
第6ラウンドの先攻は、Niall Horanで、'On The Loose'!名曲!
'On The Loose' by Niall Horan (2018/02/16リリース)
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One Directionメモ
かつて「1Dの前に1Dなし、1Dの後にも1Dなし」と囁かれ、boyband史に燦然と輝く名を残したOne Direction。2016年の活動休止後、5人全員がエンタメ最前線で活躍している点でも特異なグループ。以下は何を今更なメンバー紹介。
Simon Cowellの大のお気に入り、X-Factorでも初ジャッジにして優勝者と3位を送り出したLouis Tomlinson (1991年生)
色々あって心機一転、伸ばし始めた髪型がイイ感じのLiam Payne (1993年生)
ソロもプライベートも絶好調のゴルフ大好きNiall Horan (1993年生)
LGBT擁護の力強いメッセージを事あるごとに発信してくれたHarry Styles (1994年生)
先行脱退後、独自の世界観でソロ活動を続けるZayn Malik (1993年生)!
ソロとしての音楽性は、ロック・カントリー・コード音楽寄りのNiallとHarry(boyband-right)、ヒップホップ・コラボ多し・ループ音楽寄りのZayn、Liam、そしてLou(boyband-left)で真っ二つに分かれちゃった。mega-boybandの明日はどっち!?
One Direction 2018年3大ニュース
*果たしてたった3つに収めてしまって良いものか…まずはLiam Payne(3月)、Harry Styles(5月)、そしてNiall Horan(6月)が相次いで来日(INROCK、Vol. 421の2018年来日アーティスト特集より)!!日本中の1Dファンを興奮のるつぼに!!
*2018年のリリースは以下の通り(wikipediaより)。いや〜、Zaynは多作やなぁ。
Zayn Malik: 'Let Me', 'Entertainer', 'Sour Diesel', 'Too Much (ft. Timbaland)', 'Fingers', 'No Candle No Light (ft. Nicki Minaj)'の6作
Liam Payne: 'For You (with Rita Ora)', 'Familiar (with J Balvin)', 'First Time (with French Montana)', 'Polaroid (with Jonas Blue and Lennon Stella)'の4作
Niall Horan: 上の'On The Loose'と'Seeing Blind (with Maren Morris)'(2017年アルバム"Flicker"より)、そして次のアルバム"Smal Foot"より先行シングル'Finally Free'の3作
Louis TomlinsonとHarry Styles: なし
*LouとLiamがX-Factorで共演したりするなど、ちょいちょい1Dファンの心をくすぐる1年に。2019年こそは…もしかして…
いかがだったでしょうか!!'On The Loose'、2月のリリースなのですが、つい先日のことのようですね!!
無敵のNiallに対抗できるのは、この重鎮しかおりません!!おっと…
懐かしい映像…可愛らしいアフリカ系アメリカ人の坊や達…
それがドンドン伸びて、でっかくなって…大胆不敵、唯一無二のmega-manbandに!!
さらにそこから、一人の青年が、随分と太々しくなって2018年に帰ってきた!!
それでは参りましょう!!後攻はNew Editionから来た暴れん坊将軍、Bobby Brownで、'Like Bobby'!ホワチャァッッ!!
'Like Bobby' by Bobby Brown (2018/09/06 official audio公開)
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New Editionメモ
「Jackson 5に対抗する新しいboyband」を合言葉に結成された5人組→6人組。
メンバーは、
NEの低音を支えるキーパーソン、元ソリストにもかかわらずNEに献身的なJohnny Gill (1966年生)
高音担当にして今やNEのスポークスマンRicky Bell (1967年生)
NEのファッションリーダーであり名ラッパーRonnie DeVoe (1967年生)
この人がいなかったらboyband史は今と全く違っていたはず、影の参謀Michael Bivins (1968年生)
50歳の大台でもファルセットは健在、唯一無二のフロントマンにしてNEのリーダーRalph Tresvant (1968年生)
そしてmanband界随一の暴れん坊、脱退→再結成→脱退→再結成…の無限ループでは常に台風の目(笑)、我らがBobby Brown (1969年生)!
New Edition 2018年3大ニュース
*Bobbyの自伝ドラマシリーズ"Bobby Brown Story"の放映が最も大きなトピック(上の記事参照)。2017年の"The New Edition Story"の続編のような位置づけか。
*このドラマがきっかけ?New Editionも半分再結成し、BellBivDeVoeと共に4人組"RBRM"でツアーを回ることに。
*一方、New EditionのリーダーでありBobbyのマブダチ、Ralph Tresvantは音沙汰なし。Johnny Gillはたま〜にRalphとショウを演っているような動きも。この2人の不参加について問われたRickyが、仲間をまとめる苦労をしみじみ語る動画も公開されている。
果たして、New Editionが再び6人集まる日が来るのでしょうか!?
まさに神のみぞ知る!!もうすぐクリスマス🎄ですしねっ!!
今からサンタさん🎅にお願いしてみましょう!!
boyband member出身のソリスト対決、いかがだったでしょうか!!
それではまた明日!!