昨日の*nsyncセレモニーとJustin Timberlakeの仏頂面を見ていてぼんやり思ったのが、2013年のVMAが無ければ、おそらく今回のHollywood Walk of Fameは無かっただろうな、ということ。で、再来年くらいにJTが単独で授賞式。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
Justin Timberlakeは2013年に、4人のメンバーにとてもデカイ借りを作ったということなんだろう。でも、2013年のVMAで何故、ほんの数分の再結成をしよう、と思ったんだろうね。キャリア的にも絶頂期だったのに。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
考えられるのは、おそらく、Justin Timberlakeが先の先を読んで、万一の保険として、最後の最後、奥の手として*nsyncを何かの形で残しておきたいということなのだろう。ホント彼、現時点ではナニ考えてんだか分からないところがあるのだが。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
しかも、これは断言できるのだが、おそらく「再結成」という形ではない。今回の映像を見て確信した。ファンにとっては大変残酷なことだが、Justin Timberlake含め5人とも、*nsyncを宙ぶらりんにし続けて、フfan baseを引きつけておくつもりのようだ。その方がコストかからないものね。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
一度解散したworldwide manbandが再結成した途端に四苦八苦、ってのはこの10年でイヤというほど実例がある。Boyzoneの今期解散が象徴的。だからこそ、*nsyncは絶対に「再結成しない。」今後も彼らは、噂をのらりくらりかわしつつ、それぞれのビジネスに邁進するのだ。大変健康的。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
で、そんな*nsyncを尻目に、Backstreet BoysやHuman Natureは今日もショーを頑張るのである。彼らは個人戦ではどうも分が悪い。まとまって束になって初めて百万馬力なので、そこは腹を括るしかないのである。こっちの道は相当険しいぞ。でもいつか必ず報われる。特にHN。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
Justin Timberlakeの音楽は、これからどんどんマニアック(この言葉あまり好きじゃないが、使わざるを得ない)になっていくのだろう。"Man of the Woods"路線で。誰にとっても分かりやすく楽しいのは、もしかしたら"Can't Stop the Feeling !"で打ち止めかもしれない。ちょっと思った。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年5月1日
JT含む他のアーティストに関するコメントは0:45~。AJなりの、言葉を尽くした真摯なコメント。
Human Natureは度々JTをカバーしている。好きなんだろうなぁ。個人的には、0:23~の"Can't Stop the Feeling !"が好き。フリが自然と入っているのは、よく研究しているからなんだろう。
これは個人的見解だが、おそらくHuman Natureのこの曲、*NSYNCのスタイルに最も影響されている。ソロの順は、最年少のMichael Tierney(初期はセンターが多かった)、その兄のAndrew Tierney、サビ挟んでPhil Burton、Andrewに戻る。金髪のToby Allenが超イケてる。指を指す振り付けに時代を感じる。