Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1961年生

🇬🇧Nick Beggs (Kajagoogoo, base guitars) (1961/12/15)


So Far Away

The Stick (Chapman Stick)で演奏するNick Beggs。こちらの動画ではこの楽器の魅力をシンプルに語りつつ、こちらの動画シリーズでは実践編も鑑賞できる。

 

🇬🇧Steve Askew (Kajagoogoo, guitars) (1961/12/09)


Steve Askew & Lu Cozma Interview August 2013

Steve Askewの近況はこの映像くらいか。冒頭に三つ編みおさげの同僚Nick Beggsがチラッと顔を見せます。

 

🇯🇵Kohji Takimoto (Tama) (1961/12/07)


滝本晃司「 水槽の中に象 」足踏みオルガン 2017.12.25

元々ギターマンだったGさんは、たま加入後にベースに持ち替え、柳原さん脱退後は鍵盤もこなし、気がつけばバンドで最も器用なプレイヤーになっていた。アニメ映画の挿入歌にもなった代表曲「星を食べる」では残酷な歌世界を展開していた彼も、今やすっかり穏やか、還暦目前のマイペースなご活躍。

個人的には、Gさん曲でパーカッションの石川さん(下記参照)がスッと存在感を消し、ひたすらテンポキープして世界観を支えているのがすごい好き。これぞバンドって感じ。その意味ではGさん曲だと「夏の前日」と「日曜日に雨」がメチャ好み。

 

🇯🇵Shigemitsu Ogi (Issei-fubi Sepia) (1961/11/28)


映画『恋する男』予告編

小木さん、美女に言い寄られる美味しい役、と思いきや・・・

コロナ禍で上映が延びてしまった様子。この予告編を観てしまうと、結末がちょっと気になっちゃう。

 

🇺🇸Harold Bonhart (Four Tops) (1961/11/13)

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Four Tops創設かつ現役メンバーAbdul "Duke" Fakir、カメラ目線のHarold Bonhart、オバマさん、Ronnie McNeir。

Harold Bonhartは同い年のTheo Peoples(下記参照)から2011年にバトンを受け継ぎ、2019年にAlexander Morris(生年未詳、現メンバー)に引き継いだ。

 

🇯🇵Hideki Matsubara (Little Gang, ANKH) (1961/11/02)


VITALIZER 松原秀樹

VITALIZERを宣伝する松原さん。こちらの耳が悪いからだと思うが、音の違いがわからない・・・

 

🇺🇸Randy Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1961/10/29)


EXCLUSIVE - Randy Jackson Laments The Tragic And Untimely Passing Of Mac Miller

Jackson Brothersの末弟Randy Jackson、Mac Millerの訃報についてコメント(?)。見知らぬ動画サイトの記者にも丁寧な対応。

Randyの子どもは全部で3人。が、お付き合いのあったAlejandra Jacksonが最終的に兄のJermaine Jacksonと結婚してたりして(後に離婚)、結構複雑な家庭を築いていたりする。

American Idleのjudgeも務めたRandy Jacksonは同姓同名の別人なので要注意。

 

🇯🇵Takaaki Ishibashi (Tunnels, Ya-en, Yajima Biyoushitsu) (1961/10/22)


【令和版ねるとん】“どんなマッサージもいける“水着美女♡など沖縄で男女16人をタカさんチェック!先行#0『石橋貴明プレミアム第4弾』放送まであと3日!9日(土)よる8時~AbemaTVで放送

バツイチが多くないか・・・男女ともに豪華なラインナップ。

お気に入りの女子を名字呼び捨てにする感じとか、タカさんらしい。

 

🇯🇵Masahiko Kitahara (Tokyo Ska Paradise Orchestra, trombone) (1961/09/07)


「おうちでパラダイス」さかなクン & スカパラ(NARGO/北原雅彦)

キリン氷結CMで話題になったさかなクンとのコラボをリモート版で。日を追うごとにだんだん仲間が増えていくみたい。トロンボーンの北原さん(右上)はメンバーの中でもよく目立つドレッドヘア。

 

🇳🇴Paul Waaktaar-Savoy (a-ha, guitars) (1961/09/06)


Waaktaar & Zoe interview

Paul Waaktaar-Savoyは向かって右。歌手Zoë Aphroditeとのユニット"Waaktaar & Zoe"結成の経緯を語る。

 

🇯🇵Kenji Haga (Iitomo Seinentai) (1961/07/21)


映画 BE FREE! (1986年) 予告編

羽賀さんって"BE FREE!"の主役だったんだ・・・てか、"BE FREE!"って映画化されてたのか。脇役が結構豪華。

 

🇯🇵Kakei Nishimura (Issei-fubi Sepia) (1961/07/14)


ブルージーンズメモリー - 一世風靡SEPIA(西村香景)

マッチも苦笑いの'ブルージーンズメモリー'、カバーしたのは黒メガネの西村さん。夜ヒットより。

 

🇯🇵Fuyukaze Matsumura (Issei-fubi Sepia) (1961/07/05)


1/2の神話 - 松村冬風(一世風靡SEPIA)

同じく夜ヒットの映像。'1/2の神話'(中森明菜)は松村さんがカバー。

 

🇯🇵Kohji Ishikawa (Tama) (1961/07/03)


2019.6.15 石川浩司【2】「リヤカーマン」「冥王星」「青い靴」@歌と光の記憶

石川さんは日本のパーカッショニストの技術と地位を飛躍的に高めたお方だと思う。そんな石川さんがギターを手にして歌う、たま時代の名曲たち。「リヤカーマン」の裏話など。石川さんの曲では他に「学校に間に合わない」「みみのびる」が好き。

近所に住んでたのにニヒル牛に行けなかったのが悔やまれる。一度は行ってみたい。

 

🇯🇵Sho Aikawa (Issei-fubi Sepia) (1961/05/24)


哀川翔「バーナーであぶる?」東京湾のシロギス復活【横浜山下橋・広島屋】

哀川さん、役者のお仕事柄か、バーナーで炙っただけのシロギスにはちょっと抵抗。「だって生だよ?」笑。

この寺沢さんのYouTubeチャンネルでは岡田万里奈さん(LoVendoЯ)もご登場。お元気な姿を観られるのが嬉しい。

 

🇯🇵Tohru Terashi (Tokyo Ska Paradise Orchestra, guitar) (1961/05/07)


Little wing

おそらく手前の赤髪の方が寺師さん。NARGOさん(トランペット)の音はいつ聴いてもため息が出るほど太い。

 

🇯🇵Toshihiko Tahara (Pyramid, Tanokin-Trio) (1961/02/28)


【Official MV】フェミニスト/田原俊彦

睨みを効かせる、見得を切る、というのがトシちゃんのカメラ目線の特徴。あと、この方の場合、お年を重ねるごとに歌唱力が上がっている。それって凄いことだと思う。

 

🇬🇧Andy Taylor (Duran Duran, guitars) (1961/02/16)

www.instagram.com

こちらの動画では動くAndy Taylor(向かって右端のギタリスト)が観られるが、パッと見、女性みたいだ・・・

Duran Duran(のマネジメント)とは揉めたまま十年以上経ち、ご本人も2019年にシングル出して復帰したばかり。

 

🇬🇧Carl Fysh (Brother Beyond) (1961/01/25)


Brother Beyond - He Ain't No Competition

Carl FyshはNathan Moore(サムネイル手前向かって右)の奥に隠れたキーボード。'He Ain't No Competition'は1988年のリリース。

 

🇺🇸Theo Peoples (The Temptations, Four Tops) (1961/01/24)


The Temptations - Super Bowl XXXII Halftime Show (1998)

メンバー交代が続き、すっかり新しいline-upとなったThe TemptationsのSuper Bowl Halftime Show。

1曲目'Get Ready'のリードはRon Tyson、2曲めはTerry Weeks、そして3曲め'My Girl'をSmokey Robinson御大とソロを分け合うのが、当時のフロントマンTheo People(サムネイル)。 

  

🇯🇵Kohji Nishiyama (Imokin Trio) (1961/01/10)


西山浩司 ハイスクールララバイ

ワルオ役でブレイクした西山さん。フツオのパートを全力歌唱。

 

🇯🇵Toshiro Yanagiba (Issei-fubi Sepia) (1961/01/03)


柳葉敏郎歌唱/秋田県PR動画「あきない歌」

歌うほどに地元秋田の顔へと戻っていく柳葉さん。お年相応の白髪もまたイイ。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1960年生

🇹🇼Wakin Chau (Superband (Taiwane)) (1960/12/22)


周華健 Wakin Chau【飛飛飛飛飛 Bangkok】Official Music Video

日本の歌謡曲のカバーでも知られる周華健。最後のクイズは、「このMVのネタ元になった(台湾の)バラエティ番組は?」かな。

 

🇯🇵Shinji Azuma (Hideki Shibaya) (ANKH) (1960/11/21) 


イマジネーション

ライブで歌う東さん。ANKHのOBは解散後の情報が他のグループよりも少ないため、この映像は希少。

 

🇯🇵Tomoharu Taguchi (C-C-B, keyboards) (1960/10/27)


C-C-B Romanticが止まらない (1985)

奥のキーボードが田口さん。イントロの疾走感が忘れられない。ステージが豪華!

 

🇬🇧Stuart Neale (Kajagoogoo, keyboards) (1960/08/05)


Have Your Way In My Heart

Kajagoogooの再結成に一区切りついた後、Stuart Nealeはグループに戻らずChristian Musicの道へ。

 

🇬🇧John Taylor (Duran Duran, bass guitar) (1960/06/20)


Bass Player Live! 2016 - John Taylor Clinic

Duran Duranには血縁関係のない3人のTaylorがいて、そのうちJohn Taylorはbass guitar担当。Johnさんは若い頃からもうモテてモテて仕方がなかった、という話をどこかで読んだが、さもありなんの渋さ。Wikipediaの彼の写真もカッコよすぎ。

 

🇺🇸Lawrence Payton, Jr. (Four Tops) (1960/06/15)


Four Tops Amsterdam 2 april 2010/Levie Stubbs

向かって左がLawrence Payton, Jr.、右が彼の兄弟Montez Payton。ご両人ともFour TopsのオリジナルメンバーLawrence Paytonの御子息。

 

🇬🇧Stephen Duffy (Duran Duran, vocal) (1960/05/30)


The Devils - Nick Rhodes & Stephen Duffy - Dark Circles live 2003 Köln, arte

Duran Duranの初代ボーカルStephen Duffyは、ソロになった後もメンバーと交流を続けている。Robbie Williams (TAKE THAT)との共作も。

 

🇬🇧Roger Taylor (Duran Duran, drums) (1960/04/26)


Duran Duran - Roger Remembers Waking Up to see Men Walking on Moon

Duran Duran関係者の3人のTaylorのうち、Roger Taylorはドラマー。1969年のアポロ11号月面着陸は家族みんなで夜通しテレビに釘付けだったそうな。

 

🎸Hideki Watanabe (C-C-B, base guitar) (1960/02/01)


セキグチMaコトの電脳カフェ vol.67

中央が渡辺さん。C-C-BYMOチェッカーズを並べると、確かに最盛期は重なるが、グループ間に年齢差があって世代が微妙にバラける。

 

🇯🇵Takamichi Kato (Karyudo (Hunter)) (1960/01/21)


高道 配信Video&還暦ライブ告知

コロナ禍の中、ライブの告知をする高道さん(狩人の弟さんの方。)

新人歌手小牧勇太さんのデビューシングルも手掛けられたのだそう。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1959年生

🇯🇵Atsushi Kubota (Iitomo Seinentai) (1959/10/26)


笑っていいとも! オープニング 元旦 初代いいとも青年隊

向かって左から野々村さん、久保田さん、羽賀さん。草履ばきのため転んでしまったのは野々村さん。

 

🇳🇴Morten Harket (a-ha, vocal) (1959/09/14)


a-ha - Take On Me (Radio 2 In Concert)

メガネ姿もイケてるa-haのフロントマン、Morten Harket。原曲キーはさすがに辛そう。a-haと言えば最近、'Take One Me'のMVの10億回再生達成キャンペーンが話題となりました。

 

🇯🇵Eigo Itoh (ANKH) (1959/05/04)

 

🇯🇵Makoto Sekiguchi (C-C-B, guitar) (1959/05/02)


「青空」 関口誠人

関口さんのYouTubeチャンネルより。渋谷クロスFMのパーソナリティも務めておられる。

 

🇯🇵Shiho Harumi (Issei-fubi Sepia) (1959/03/22) 


#春海四方 × #小木茂光 2019/1/29 高円寺 文禄堂 ① #一世風靡セピア

向かって左が春海さん。この時サインされていた著書は「前略、昭和のバカどもっ!!」

 

🇯🇵Akio Yoshino (Bobby Yoshino) (Ja-PA-nese) (1959/01/16)


SANYA TV

トシちゃんのバックで踊る(おそらく)向かって右から2人目の方。現在は都内にダンススタジオを構える振付師さんなのだそうです。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1958年生 ~Popの帝王、生誕~

🇬🇧Limahl (Christopher Hamill) (Kajagoogoo, vocal) (1958/12/19)


Limahl - Too Shy / Steppin' Out / The Never Ending Story (Pop-Helden-Festival - 2019-10-25)

高音がしんどそうなLimahl。お年だものなぁ。

 

🇯🇵Tetsuya Komuro (TM Network) (1958/11/27)


PANDORA - Blueprint Document 小室哲哉 浅倉大介

小室さんの手掛けた曲にはいつも励まされる。'My Revolution'とか'I'm Proud'とか'Can't Stop Fallin' in Love'とか。青春直撃だったこれらの曲が今の自分を作っている。

 

🇬🇧Simon Le Bon (Duran Duran, vocal) (1958/10/27)


Duran Duran - A DIAMOND IN THE MIND airing on PBS, February/March, 2020 Clip 3

一時期に比べグッとスマートになったSimon Le Bon。ボーカルは体型維持が大変そう。

 

🎤Masa-aki Hayashi (Johnny's Jr. Special) (1958/08/30)

 

🇺🇸Michael Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1958/08/29)


Michael Jackson - Heal the World (2020)

説明不要のKing of Pop。もしも10年後の世界に舞い降りたなら。

 

🇯🇵David Miyahara (Ja-PA-nese) (1958/08/27)


映画「セブンガールズ」2018年12月26日 デビッド・宮原(監督・脚本)上映後トークイベント ワンマンナイト1 アップリンク渋谷

デビッドさんはジャニーズ退所後にミュージシャン、劇団旗揚げ、作家業を経て映画監督まで。日本の芸能を総なめ。

 

🇯🇵Jun-ichi Inoue (Johnny's Jr. Special) (1958/08/14)


西城秀樹 想い出を語る井上純一…ブルースカイブルースカイ

サムネイルには出てきませんが、井上さん、最も親しかった芸能人は西城秀樹さんだそう。語り口に少しヒデキとのバディ感がある。

 

🇸🇪Per Herrey (Herreys) (1958/08/09)


Herreys - Crazy People (2014) *live*

スウェーデンの兄弟バンドHerreys。おそらく中央が長男Per Herrey。

 

🇹🇼Jonathan Lee (Superband (Taiwane)) (1958/07/19) 


李宗盛Jonathan Lee [ 新寫的舊歌 Newly Written Old Song ] Official Live Video

トーキングブルースみたいな味わいもある李宗盛の近作。

 

🇯🇵Yoshiyuki No-o (Ja-PA-nese) (1958/06/29)


ごめんよ涙 田原俊彦 金沢

向かって左が乃生さん。右の木野さんと共に、トシちゃんのバックダンサーをよく務めていたみたい。昔のアイドルって文句なしにカッコいいなぁ。

「数人で踊る時、日本人は手や足の角度などを合わせようとしますよね。だいたいの決まり事はあっていいけど、形ばかり意識するのは良くない。単純にいえば、乃生さんや僕はトシちゃんのために働きたかったし、本人もそれを感じ取ってくれていた。三人の性格や考え方が似ていたから、連携したのだと思います」(中略)

 

「トシちゃんは僕らを厚遇してくれて、歌前のトークから一緒に出してくれた。普通、歌手と一緒の扱いをされるバックダンサーなんていない。すごく感謝しています」

 

(岡野誠「マイケルジャクソンに認められた男」ユリイカ令和元年11月臨時増刊号「総特集 日本の男性アイドル」p.53)

木野さんの上記インタビューでもいまだに名前が出てくる乃生さん。「ザ・ベストテン」の映像には、このインタビューのエッセンスが濃縮されている(黒柳さんのツボを押さえたコメントもさすが)。ぜひ、一挙手一投足を食い入るようにご覧いただきたい。

 

🇯🇵Nezumi Imamura (Shin-Iitomo Seinentai) (1958/06/11)


「THE CONVOY SHOW vol.35 『星屑バンプ』」今村ねずみさんコメント

今村さんといえばコンボイショウ。最近はSTU48の演出も手掛けられているとか。

 

🎤Hachiro Kaga (THE GOOD-BYE) (1958/02/28)


加賀八郎復活祭 えじら 40th Live 予告編

加賀さんは手前のbassの男性。動画の後半にはバンドメンバーの衞藤さんの姿も。

 

🇯🇵ASKA (CHAGE and ASKA) (1958/02/24)


【再始動に込めたインタビュー】「ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 THE PRIDE」

限定公開インタビュー。ASKAさんのYouTubeチャンネルでは、復帰後のコンサート映像20本弱が一挙公開されている。チェックはお早めに。

 

🎤Masahisa Hatakeyama (Johnny's Jr. Special) (1958/02/09)

 

🇯🇵Kenji Hosono (Ja-PA-nese) (1958/01/28)

 

🇬🇧Jez Strode (Kajagoogoo, drums) (1958/01/17)


Kajagoogoo on Arte - January 2009

向かって左のゴツい人がJez Strode。隣のLimahlと比べても、現役時代とあまり印象が変わらずシブい。

 

🇯🇵Chage (CHAGE and ASKA) (1958/01/06)


「CHAGE 大いに唄う in 武道館 20th Anniversary Edition」ライブ Blu-ray 発売決定!!

俺はmanbandの高音使いにとても惹かれるのだけど、チャゲさんのこの、決して裏返らない地声の高音は、現役シンガー随一なんじゃないかと思う。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1957年生 ~巨星Donny Osmondの生まれ年~

🇺🇸Donny Osmond (The Osmonds) (1957/12/09)


The Last Show

実妹Marieとのユニット、Donny & MarieのVegas Residencyも遂にフィナーレ。還暦過ぎにもかかわらずタフなショウをこなす姿に脱帽。

記事にしそびれたのでついでに書いておくと、復帰直前のGary Barlow (TAKE THAT)にシルク・ド・ソレイユを観に行くように勧めたのは、実はDonny御大である。

僕ら(註:Gazと Eliot Kennedy)はソルトレイクシティでDonnny Osmondと仕事していた。ずいぶん捗ったので早く仕上がった。

「いい考えがある。」Eliotに言った。「ベガスに行こう。」

1時間以内に飛行機を押さえた。Donnyが言った。「君たち、ベガスに行くなら、シルク・ド・ソレイユの"O"っていうショウは観ておくべきだ。」彼はお節介で僕らのチケットも取っちゃった。

ショウは驚くべきもので、シンクロナイズドスイミングとアクロバットを奇っ怪だがしかし素晴らしく融合したものだった。ユーモアと興奮に満ち、ステージングも信じられないほどテクニカルで、音楽も素晴らしかった。始まった途端、25分間は動くことも呼吸することもかなわなかった。ラストまで息を飲むことしかできず、そのラスト、キャスト全員が前に歩いて水の中に沈むと、僕は跳ね上がり拍手喝采、叫んだものさ。それから7回はショウを観たけど、毎回そうだった。

("My Take" by Gary Barlow, p.236, paperback version) 

というわけで、Donny御大のこの助言とお節介がなかったら、少なくともTTのCircus Live (2009年)はあり得なかった。なので、thatterたるもの、御大に足を向けては寝られないのである。

当時の「Donnny Osmondとのお仕事」とは、ズバリ、Donny御大のシングル'Breeze On By' (2004年)と同年のアルバム"What I Meant to Say"のプロデュース。2003年のライブを収録したDVD "Donny Osmond Live"の特典映像のラストには、なんとGazも登場(2003/03/08の日付つき)。いちスタッフとして円陣組んだりしています。冴えないジャンパー羽織った、ちょっとやさぐれ気味のヒゲ面Gary Barlowをニヤニヤしながら見たい方にはオススメです。

真面目な話、Gary Barlowの当時のロールモデルって誰だったんだろう、と想像を膨らませると、オフィシャルにはSir Elton Johnと言い張っただろうけど、本当のところはDonny御大だったんじゃないだろうか、というのが俺の読みです。上記ライブDVDも、ステージの進行がGazのソロライブとそっくり(DonnyからすればGazの方が寄せてきてるんだけど)。両方ともピアノマンだし。歳もSir Eltonより一回り若い。

Donny & MarieのVegas Residencyは2008年から始まったそうなので、DonnyとGazは奇しくも同じ方向を向いていた。つまり、楽曲と歌唱の質を高めつつ、よりエンタメに。しかし、ヒット曲が桁違いに多い分、Donnyの方に分があった。Donnyは米国でソロ活動、それに対しGazは米国から撤退し欧州でグループ活動。それぞれ戦場を分けたのは自然な流れ。

共演とまでは言えないけど、動画を漁ったついでに見つけたオマケも共有したい。

 

🇯🇵Takashi Utsunomiya (TM NETWORK) (1957/10/25)


TM NETWORK デビュー35周年記念Message from 宇都宮隆

TMネットワークの35周年記念盤は、Sonyavexの共同企画なんだそうです。「T」がソニーから、「M」がavexからリリース。ただしその紹介動画は、この宇都宮さんも下の木根さんのも、いずれもSony公式より。

 

🇯🇵Naoto Kine (TM NETWORK) (1957/09/26)


TM NETWORK デビュー35周年記念Message from 木根尚登

つい最近、DJ KOO (TRF)さんとのリモート共演でも話題となった木根さん。近年は小室さんとの共演が多かった様子。

 

🇯🇵Yoshiki Imamura (Zutorubi) (1957/09/19)


元 ずうとるび 今村良樹 ♪みかん色の恋 With メッツ 10回なんちゃってカーニバルより

ずうとるびのヒット曲'みかん色の恋'を熱唱する今村さん(向かって右)。お隣は柏木さん(メッツ)。現在は放送作家とのこと。

 

🇯🇵Takayoshi Yamagata (Johnnys' Jr. Special) (1957/05/04)

 

🇯🇵Toshio Itano (Johnny's Jr. Special, Ja-PA-nese) (1957/04/26)


めっちゃかちもり パチンコ&パチスロ情報番組 2019/09/16

地元でTV出演中の板野さん。10年越えの長寿番組らしい。

 

🇺🇸Marlon Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1957/03/12) 


The Jackson Legacy

向かって左から、次男Tito Jackson(3Tの実父)、四男Marlon Jackson、長男Jackie Jackson。驚くなかれ、グループではこれが始めてのオフィシャル・フォトブックなのだそうな。amazonを覗いたらハードカバー、320ページで2000円ちょっと(中古価格)。洋書にしてはだいぶお買い得である。買おうかな。

 

🇬🇧Stuart John "Woody" Wood (The Bay City Rollers, guitars) (1957/02/25) 


Bye Bye Baby The Rollercoasters

往年のヒット曲'Bye Bye Baby'を歳の離れたバンドメイトと共にプレイするWoody Wood。彼らThe Rollercoastersのライブ動画もYouTube上にちらほら見かける。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1956年生

🇬🇧Warren Cuccurullo (Duran Duran, guitars) (1956/12/08)


Damned if you do

サムネイルの「彼女」も実は・・・という「まともな狂人」Warren Cuccurullo'Ordinary World'メチャ男前なツインネックギターに惚れてしまった身としてはなかなかキツいところがあるものの、やっぱりFrank Zappa門下はこのくらいクレイジーじゃないとね。バナナの皮🍌を被った御大の写真からも「そんなの分かってやってる」感をビンビンに受信したりして。もちろん、楽器の腕前は超一流なのでご安心を。

 

🇯🇵Yasuhiro Arai (Zutorubi) (1956/12/05)


元ずうとるび新井康弘が笑点の裏話を暴露!?

新井さん(向かって左)、ずうとるび結成のきっかけとなった笑点の「ちびっこ大喜利」エピソードを語る。引っ込み思案だがアクティブ、そして挨拶を大事にする礼儀正しさが成功の秘訣。

 

🇯🇵Kunihiko Kato (Karyudo (Hunter)) (1956/09/19)


かけがえのない時間(とき)♪ 加藤久仁彦

狩人のお兄さん、久仁彦さんのオリジナル曲'かけがえのない時間(とき)'。還暦を越えても尽きせぬ創作意欲と歌唱力に脱帽。

 

🇯🇵Takao Yamada (Zutorubi) (1956/08/23)


【7番勝負】第4弾 山田隆夫と黒ひげ危機一髪!

日本一有名な座布団運びにしてハリウッドスターの山田隆夫さん。声は大きいが、木久扇師匠に終始ペースを奪われっぱなしである。

 

🇺🇸Barrington "Bo" Henderson (The Temptations) (1956/06/10)


Barrington "Bo" Henderson Part 1

20世紀末にTheo Peopleからバトンを受けたBarrington "Bo" Henderson。そのまま世紀を無事に越え、2003年に一回りも上のG. C. Cameronへとバトンを繋いだ。

 

🇯🇵Goro Noguchi (solo) (1956/02/23)


加山雄三と野口五郎 「ギターのむずかしい話」

若大将とのトークセッション。新御三家の野口さんは、意外にも3人の中でデビューが一番早かった。Bro.TOM (DA BUBBLEGUM BROTHERS)さんと同じ生年月日。

野口さんといえば、確か笹公人さんの短歌だったと思うけど、「スターものまね歌合戦の審査員席にいる野口さん」を歌った歌をふと思い出す。

 

🇯🇵Bro.TOM (DA BUBBLEGUM BROTHERS) (1956/02/23)


【Vol.14】ブラザートムはブラザーコーンに連絡出来るのか【StayHome】

柳家の作戦会議。リモート画面の向かって右がご長男の心さんで、左が次男の友さん(元ONE OK ROCK)。眉毛で見分けよう。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1955年生

🇬🇧Les McKeown (The Bay City Rollers, vocal) (1955/11/12) 


LES McKEOWN'S BAY CITY ROLLERS AT BURY ST. EDMUNDS 😎 KEEP ON DANCING & GIVE A LITTLE LOVE😎15 DEC2019

The Bay City RollersのOBのみならず、この年代のシンガーの中でもかなり熱心にライブ動画をアップしているLes McKeown。その数なんと700本超!熱意に頭が下がる。

 

🇯🇵Bro.KORN (DA BUBBLEGUM BROTHERS) (1955/11/05)


ブラザーコーンと行くコーンさんぽ【銀座篇】part3

YouTuber全盛のこじんまりした世の中にあって、敢えてバブル目線で銀座を歩き、その様子をYouTubeチャンネルで公開。ジェネレーションギャップも楽しいブラザーコーン氏のモノローグ。

 

🇯🇵Hiromi Go (solo) (1955/10/18)


Hiromi Go Concert Tour 2019 「2億4千万の瞳」

歌声がお若い頃と全く変わらないのが驚異的。新御三家の一角、郷さん。

 

🎤Hideki Saijo (solo) (1955/04/13)


広島で収録 西城秀樹「めぐり逢い」

秀樹さん、生前最後のシングル曲。

個人的にはもう一曲、「ターンAターン」の歌唱シーンが見つかったのが嬉しい。この曲、興味深いエピソードが多い割りに、ライブ映像がなかなか見当たらなかったので新鮮。

 

🇯🇵Ryoichi Yamaguchi (Imokin Trio) (1955/03/27)


極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~

イモ欽トリオ、と言っても今の若い人にはピンとこないかもしれない。欽ちゃん門下生同士のドライブだが、お二人とも結構痩せたなぁ。

 

🇺🇸Jay Osmond (The Osmonds) (1955/03/02)


The Osmonds Talk About Crazy Fans and the Legends Tour | Good Morning Britain

向かって左から、Jimmy Osmond(八男)、Jay Osmond(六男)、Merrill Osmond(五男)。健康上の理由によりJimmyが離脱し、現メンバーはMerrillとJayのみ。

 

🇯🇵Masaru Sakurai (THE ALFEE) (1955/01/20)


【THE ALFEE】MCで本気で歌う桜井さん

アルフィーの向かって左のお方。ボーカルの神様。曲は'O sole mio'。