It was good meeting @HumanNatureLive @NFHopeConcert We’re fans and it’s always good to do something amazing for a great cause. https://t.co/aX6SRNTZ8X
— All4One (@All4OneMusic) 2018年10月21日
RT おお…遂に、と言うべきか、意外や意外、と言うべきか。R&B界の古豪All 4 Oneと、豪州一のmanbandであるHuman Natureがタッグを組む。HNは米国でずっと頑張ってきた甲斐があった。よかったよかった。本当に。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月21日
ちなみにHuman Natureからは何らアナウンス無し。立ち消えになるかもしれない。
起承転結型の曲を歌い、コーラスも完璧、ダンスもソツなく…というmanbandは、現在の流行りからすると実は傍流。だが、この2組のいわゆる「manband右翼」には、そこのところ是非とも踏ん張って、一花咲かせて欲しい。その為には共闘も必要なのだろう、多分。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月21日
ちなみに俺の考える「manband左翼」とは、ループ型の曲をこなし、ソロを繋いで、ダンスはあくまでライブ用のオマケ…という人達。ポスト1Dと呼ばれるグループ(Why Don't We、CNCO、PrettyMuch、実はBrockhamptonも)はみんなmanband左翼。ベテラン勢ではnkotbも近頃急激に左へ舵を取り始めた。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月21日
Brockhamptonについて長らく「何故彼らはboybandを名乗るのだろう。似て非なるものなのに。」と思っていたが、俺の勘違いだった。Brockhamptonは世に出るべくして出てきた、紛うかたなきboyband. 彼ら結構泥臭いが、これからはもっと洗練したboybandがああいうhip-hopを引っさげて続出すると思われる。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月21日
この曲は好き。最新アルバム"iridescence"の1曲め。
歌割りは
冒頭タバコを投げ捨ててラップし出すDom McLennon
ドレッドヘアのBrockhumpton仕掛人Kevin Abstract
立て膝でカメラを睨むCiarán McDonald
どアップが続く男前のMatt Champion
次の観客を押し分けてくる白人が誰か分からない…Russell Boringか。この人のヒステリックな声は結構好き。
ステージ上でDomとユニゾンするのがAmeer Vann.
みんなこう見えて20代前半。若いなぁ。
英国やIrelandのmanbandは、いちいち名前を挙げる必要も無い程にガッツリ右翼。彼らは曲の力を、コーラスの魅力を、ダンスの楽しさを、未だ信じてやまない。そんか信念はそう易々と否定できないけど、今の流行りからは若干取り残されがち。彼らが左旋回してくれると、音楽シーンがより楽しくなるかも。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月21日