小娘さんの久しぶりのアイドル評が嬉しい。NORD、チェックさせて貰います!
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月14日
確かにこれはヒドイ笑https://t.co/zGJAIh6MUn
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月14日
「NORD」と書いて「ノール」と読む彼ら。以下、他所では真似できない(真似しようがない)本ブログならではの紹介といこう。しかし、よくもこんな男前ばかり揃えたものだな。さすがアイドル原産地北海道。
上のMV、向かって左端の花岡領太氏は1995年生。この年はChristopher Velez (CNCO)、Terence Thomas (Next Town Down。リンク先動画冒頭の助手席)、そして佐藤大樹氏(EXILE)と同い年。EXILEの末っ子と、CNCOとNext Town Downのそれぞれの長男とが被る年に、花岡氏もご生誕。お顔の雰囲気(色白でまん丸)もどことなくChristopherに似ている。この6人の中では最年長。
左から2人目は1998年生の島太星氏。1998年生といえばJonah MaraisとCorbyn Besson(以上Why Don't We)、Yazdan Qafouri (Five to Five)、Mika Hashizume (INTERSECTION)、そしてソロならShawn Mendes。ポスト1Dの年長組と同い年とは、島氏も何か「持っている」ものがありそうだ。「天然」と言われてしまう天才系の彼を、グループがどう包摂するかが今後の見所の1つかも。
真ん中2人(上の動画で劇的な伝言ゲームをする元凶(笑))は、同じ1997年生の安保卓城氏(金髪)と瀧原光氏(黒髪)。ついでにここにはいない、もう辞めちゃった春木大輔氏も。この年はすごいよ。Richard CamachoとZabdiel De Jesus (CNCO)、Sario Solomon (Five to Five)、Tre’Von WatersとChris Louis (以上Next Town Down。Tre'Vonはリンク先動画の中央前列、Chrisはリンク先動画の歌い出し)、Austin PorterにNick Mara (PrettyMuch)、Drew RamosとChance Perez (In Real Life) !!同い年ライバルてんこ盛りの年である。
俺は日本人の金髪・茶髪に長らく眉をひそめていた1人だった。だが、「髪を明るく染めるのは、人を楽しませる心のある人だ。」 という、とある人のツイートを見て以降、一転して肯定的な評価へ。安保氏の一挙手一投足からも、髪色を含むエンターテイナー魂をひしひしと感じる。画面の向こう側からグイグイ来るイイ感じ。空回り寸前、良い塩梅のムードメーカーもboybandならでは。
瀧原氏は…実はどストライクだったりする。他の動画を見てもなぜか彼に目が吸い寄せられて困る。NORDの中で誰が贔屓か、と言われると、迷いもなく彼だな。や〜、参った。実はこの記事を書こうと思ったのも、約90%くらいは彼の笑顔のせいであったりする笑。冗談はさておき、アクロバット担当とのことなので、身体には十分気をつけてほしい。無理せずに。
右から2人目のカラフルなシャツ(良くお似合い)は舟木健氏、2001年生の最年少。他のグループにもこの年生まれの最年少は多く、Erick Brian Colon (CNCO)、Caelan Moriarty (INTERSECTION。リンク先MVの歌い出し)、Zach Herron (Why Don't We)、Brady Tutton (In Real Life)は偶然にも全員最年少。2018年現在で17歳なので、この辺がデビューできる限界の年齢なのだろうか。舟木氏も要潤さんと小栗旬さんを足して2で割ったような男前。Backstreet Boysが典型例であるように、年齢に幅のあるboybandは年長者が最年少者をどれだけ大事にできるかがカギ。舟木氏が笑顔であるうちはこのグループも安泰であろう。
そして右端、童顔に高身長の枝元雷亜氏は末から2番目の1999年生。大混戦の年だけになかなか大変だ。一気に行こう。Edwin HonoretとZion KuwonuとBrandon Arreaga (以上PrettyMuch)、Joel Pimentel (CNCO)、Mikey CobbanにJack Duff (以上RoadTrip)、Daniel SeaveyとJack Avery (以上Why Don't We)、Malik Askari (Next Town Down)、Michael Conor (In Real Life)、Nick Carsberg (Five to Five)でどうよ!!つまり、ポスト1Dの真ん中から下の最も旬というべき美味しいメンバーがこの年に固まっている。枝元氏から醸しだされる中庸で穏健な雰囲気から、俺の中では彼は「温度計」(boybandの雰囲気を司る役目)だと読んでいる。舟木氏と並んでグループのバロメーターとなりそうだ。お顔もスタイルも抜群なのでモデル仕事とかが多くなりそうな予感。
ついでにこの動画には登場しないが、休業中の長崎佑亮氏は1994年生。Harry Styles (One Direction)を筆頭に、Andy Fowler (RoadTrip)とAJ Bentley (Five to Five)が生まれた年。つまり、1Dとポスト1Dが交差する年とも言える。俺はboybandにおける休業とか、あるいは脱退とかについては概ね肯定的なので、長崎氏の今後の進路はどうなるか分からないものの、温かく見守っている。思い切って抜けてもいいし、また帰ってきてもいい。このboybandも所属事務所も、不義理さえしなければ受け止めてくれるような気がするよ。
期せずして(てか思惑通り)boyband見取り図をリンク付きで縷々展開してしまった本記事。NORDにもどうせなら世界を狙ってほしいね。夢はでっかく。
他の生年は…1993年生、1996年生、それに2000年生がいないのね。機会があれば追い追い書いていきます。