<Westlife> Westlife、新曲'Hello My Love'にて8年ぶりの声を届ける
10th January 2019 pic.twitter.com/O2j39DLXJg
— Nicky Byrne (@NickyByrne) 2019年1月7日
RT Westlifeの広報担当Nicky Byrneより、来ました来ました新曲の報せ。果たしてどんな曲になるのやら。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2019年1月7日
January 10th 2019 #HelloMyLove pic.twitter.com/8KMl7y0aVL
— Westlife (@westlifemusic) 2019年1月7日
— Nicky Byrne (@NickyByrne) 2019年1月8日
Westlife's new single Hello My Love: First listen preview https://t.co/ztuMFYUcXe
— Shane Filan (@ShaneFilan) 2019年1月8日
Tomorrow morning… #HelloMyLove pic.twitter.com/n8nBR1vXnt
— Westlife (@westlifemusic) 2019年1月9日
Hello My Love by Westlife
— Shane Filan (@ShaneFilan) 2019年1月10日
Here it is guys !🎶 https://t.co/fYrnarE4Mx
Here you go Peoples!
— Nicky Byrne (@NickyByrne) 2019年1月10日
Link to “Hello My Love“ available now https://t.co/6rHcH3ChiS
Jaysus lads let’s not feck this up..🤦♂️#HelloMyLove #Westlife @grahnort pic.twitter.com/QhVnSr7vBx
— Nicky Byrne (@NickyByrne) 2019年1月10日
Westlife will perform their new song #HelloMyLove for the first time on @TheGNShow.
— BBC One (@BBCOne) 2019年1月10日
Tomorrow. 10.35pm. Be there.@ShaneFilan @NickyByrne @KianEganWL @MarkusFeehily @westlifemusicpic.twitter.com/dEUFKnJ4H7
'Hello My Love' by Westlifeを某所で聴いたが…う〜む、MV出るまでなんとも言えない。Westlifeってこんな感じだったよね、と再確認できた曲ではあった。でもそれをそのまま2019年に持ってきちゃうのかぁ…
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2019年1月10日
1番ソロがShane Filan、2番がMark Feehily、Nicky Byrne、Kian Eganのソロリレー。復活直後だから、まぁそんなものかと思う堅実なソロ順。
まず、参考作品として2つ。気球と言えばやはりこのMV。
'No Matter What' by Boyzone (1998/08/03リリース)一見して不思議なMV。個人的に、このMVでは、木(和紙)、火(バーナーの炎)、土(文字の墨)、金(バーナー、首輪、宝石、十字架)、水(背景に流れる水)の5つのエレメントが暗示されている、と解釈している。当然、風や光、闇なんかを加えても良い。ほとんど自然の描写がなく人工物だらけの絵面なのに、自然を感じさせる爽やかさがある。
結局気球に乗らないという点で、今回のWestlifeと重なるね。
2つ目はUSのmanbandから。5人で完全復活して最初の作品。
'In a World Like This' by Backstreet Boys (2013/06/25リリース)
この'In a World Like This'や、この曲を含む同名アルバムも、リリース当初は「昔に逆戻り」「懐かしいBSBが帰ってきた」みたいな評価があったのを覚えている。
以上を踏まえて'Hello My Love'。いろんなmanbandをそれなりに時間かけて見てきた身からすると、特に目新しいものはない、と思う。サウンドも、まさに2013年の'In a World Like This'だったり、あるいはもっとずっと前のmanband styleを踏襲した少し古めのコード展開。ビートに関してはちょっと最近の流行りに寄せているかなという程度。
ただ、Westlifeのdiscographyが昔からこんな感じであり、過剰な期待をしても詮無いな、というのが実感。彼らは優れたcover artistなんだけど、そのこと自体「誰かが一度歌った歌を、後年新しく磨いて世に出すartist」であるということからすれば、若干古めの曲調を得意とするのもそれはそれで長所なのかもしれない。 流行の最先端が取りこぼした音楽ファン層を、彼らこそ吸収できるのかも。プロデューサーであるSteve MacやEd Sheeranがこの方向性で行くと決めたのは、Westlifeのそんな適性を見抜いてのことなんだろう。
もちろん、そんな感想を蹴散らすほど斬新な作品が続々とリリースされることを強く望むけどね。
しかしライブの出来は意外にも…