書店で見かけた雑誌の表紙から、遅まきながらIl Voloを知る。自分としてはIl Divoをもう少し聴いて調べてネタを温めたいので、Voloはもう少し後でいいかな。俺が目を離しているうちに雨風に晒されて、もっとオイシクなっておいてくれ。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月18日
むしろIl Voloが出てきた今だからこそ、Il Divoがオイシイ。nsyncが頭角を現してきたときのBackstreet Boysのような、Westlifeが伸してきたときのBoyzoneのような、そのまたOne Directionが世界中を席巻したときのWestlifeのような。これがManbandの正しい楽しみ方。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月18日
もて囃されてる時に飛び付くのも悪くない。がそれはboybandの楽しみ方。後発bandに追い抜かれ、話題性に乏しくなったboybandは、一度ものすごいダサく、渋くなる。そこから本当のmanbandの味が染み出す。解散、再結成、やっぱり脱退等を経るのもいいだろう。Il Divoはどうなんだろ。全く詳しくないが。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月18日
Il Divoは各人の特徴がはっきりしている。向かって左から、超甘いマスクのSébastien Izambard、左から2人めはヒーローものの映画に出てきそうなUrs Bühler、左から3人めは往年のスターのようなCarlos Marin、右端は1番のサビをたっぷり情感込めて歌うDavid Miller。
こちらはIl Volo。One Directionの初期のMVを彷彿とさせる。髪型とかヒゲとか服装とかも意識しているように感じる。末長い活動を祈る、
<参考>"Gotta Be You" by One Direction