これは気の毒だ。これを単に、自業自得だ、とは切って捨てられないほど、俺はRobを聴き過ぎている。https://t.co/R0gCotTRe5
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
俺の見立てでは、Robbie Williamsには少なくとも3人のartist personalityが混在している。一人目はidol personality。このインタビューでGazが「アイツはまだたった15で…」とか言ってるのが、この人格に当たる。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
Robbie Williamsの2人目はsuperstar personality。彼はTT4が大嫌い。Elton Johnにあんなに止められていたドラッグを本格的に手をつけ始めたのもこの人格。ただ、彼(次男)はヒット曲を連発するから、かろうじてidolの自分(三男)を黙らせている。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
Robbie Williamsの三人目(長男)は、businessman personality。お金と名誉、それに費やされる手間と労力を厳密に比較衡量して、必要とあらば東欧の富豪宅にジェット機飛ばしてprivate concert開くのも厭わない。この長男は、次男と三男の調停役でもある。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
この3人は多数決を繰り返して、Robbie Williamsの行く末を転がしていく。2011年のTAKE THAT reunionが叶ったのは、次男が元気ない代わりに、TTを恋い焦がれる三男が頑張って、長男にソロバンを弾かせたから。その結果、当然のように大成功。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
Robbie Williamsの"Take the Crown"(このタイトルもなかなかニクい)以降は次男が大復活し、以降、長男と次男が結託して三男を押さえつけている、と。俺は彼のこの状態、全く悪いと思わない。むしろ健全。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
Robbie Williamsのmental problemは、彼の若い頃からの振舞いを追っていけば自然と予想がつく。ただ、それにドラッグの後遺症が乗っかってきてそうなのがタチ悪い。あの天使みたいなAydaさんが悲しんでいないといいが。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
だからGazの今回のコメントは、もちろんRobへのエールなんだけど、Robのidol personalityの両肩をガクンガクン揺り動かして、俺らTT4はいつでもお前の側にいるぞ、というメッセージだと脳内翻訳することも可能。今後も目が離せない。https://t.co/R0gCotTRe5
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日
TT3とUKmediaがRobbieWilliamsの振舞いに一喜一憂する度、「次男頑張るな~」「三男ワガママ言ってるな~」とニヤニヤしちゃう。そうです。RWのコメントが二転三転するのは彼のせいじゃない、彼の中の3人のせいなのです。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月26日