オナラしてる場合じゃねぇよ。俺はこの"TheCall"でヒットを掴み損ねてしまったのが、nsyncとBSBの分岐点だったと睨んでいる。なぜか…この曲、"Byebyebye"と似すぎているからだ。https://t.co/LpH5GplM2c
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
nsync"Bye bye bye"とBSB"The Call"は、救いようの無い失恋の歌という点でコンセプト一緒、従来のBSBサウンドを一歩踏み出した新境地という点で一緒、MVも美女に追い詰められる点で一緒。ただ、nsyncのが一年早かった。BSBはちとnsync舐めてた。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
後年AJ McLeanが、初めてクスリを打ったのがこのMVのセット裏だったと告白する。原因は色々あったと思うけど、俺は個人的に、AJはこの曲が二番煎じだったことが悔しかったんだと思う。なぜか…この曲、Brian Littrellのソロが無い初めてのシングルだから。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
個人的にThe Callは歌詞の濁音部分(bとかgとか)が口の中で爆発する感覚が好きで、そうなるとAJ McLeanとNick Carterのソロで大正解。ただ、AJとしては、自分がほぼ初めてリードとる曲がコレかよ、とやりきれなかったんじゃなかろか。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
→訂正。AJ McLeanの初リード曲は1995年の"I'll Never Break Your Heart".
が、コアなnsyncファンの間では、byebyebyeが代表曲と認めながらも、この曲の人気はそれほど高くない。俺もこの曲よりは断然No strngs attachedの方が好き。シングルカットされなかったけど。JC Chasezが大爆発する曲なので。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
で何かというと、「byebyebyeのあのグループ」とか書かれる。その曲名ゆえにアンコールに入れざるを得ないし。解散して何年経っても、バラエティ番組に出る度にサビ歌わされるっていう。Lance Bassですら!ちょっとした羞恥プレーである。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
一方のBSBはBrian Littrellがああなってしまってから、今やThe Callはレパートリーに欠かせない。直近のツアーの一曲目、AJ McLeanがBSBの20年の業を全て背負い、ソロを見事に歌い上げる。俺らファンはもう、涙しか出ない。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日
こんな風に、boybandの頃に決着ついてた筈の勝ち負けが、manbandに成長するとねじれて逆転する、といった現象がそこかしこで見られるから興味は尽きない。ま、nsyncの楽曲世界にとってbye*3はタマの1つに過ぎないから痛くもカユクもないんだが。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年3月24日