<Westlife> Shane Filaneによる、Westlife 20th anniversaryに関するお知らせ、そして私的WestlifeのVoice Color発表
言い切った。フロントマンShaneFilanが断言した。「Westlife、20th anniversaryは何も無し!」https://t.co/VJ6OBBRlGK
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
Shane Filan、Westlife在籍時より、今の方が断然カッコいいな。年齢を重ねてカッコよくなるタイプとみた。お嬢さんと恋人同士、夫婦同士にも見えるMVも、なかなか斬新。
これ、2つ原因があると思う。まず1つ目は、reunionそのものが新鮮味を失っているし、その後のソロ活動への影響も考えると、全くおトクじゃないということ。reunion boomの火付け役だったTAKE THATも、10年経って人気が踊り場状態。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
逆にいつまで経ってもreunionしない方がかえってオイシイ。nsyncは解散すらも宙ぶらりんにしてるから、比較的「売れてない方」の4人も金看板を掲げられる。Justin Timberlakeはnsyncの「影」を完全に払拭してるから気になんないだろうし。お互いWin-Winで、充実した楽しいソロ活動を満喫。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
逆に、この辺の意思統一、利害得失の一致がないままreunionすると、大事な看板すら損なってしまう。5iveは時期を見誤ったり、メンバー間の確執が噂されたりで、J Brown、Abz Loveという大事なフロントマン2人が欠けたまま今に至る。もうこの2人は戻って来ないだろう。惜しいし悔しい。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
Westlifeが再結成しない理由2つ目。これはもっと切実なお家事情で、マネージャーLouis Walshと、元メンバーBrian McFaddenの二者択一を回避したんだろう。極めて賢明。この2人は多分、相容れない。で、メンバー間でもどっちを取るかで意見が割れたと思われる。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
先輩バンドTAKETHATにはこんな逸話が。再結成ドキュメンタリー撮影後、Gary Barlowの下に一本の電話。「Nigel Martin Smithを外してくれ。アイツのマネージメントでは、俺は参加できない。」電話の主はJason Orange。この直後にGazへNMSからの電話。時既に遅く、NMSはクビを切られる。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
この「どちらが先にGazに繋がったかでTAKETHATの運命が大きく変わった」事件は、多くの教訓をもたらす。NMSを切ったことは、犬猿の仲だったJason Orangeを安心させると共に、同じくNMSと仲悪かったRobbie Williamsを呼び戻す材料にも。NMSのマネージメントもその後全くパッとしないし、切って大正解。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
翻ってWestlife。う~ん、これは超ムズい。俺だったら、LWもBriもどっちも取りたくない(笑)。てのは冗談で、メンバー全員、誰も身を持ち崩すことなくここまで、結婚やらカムアウトやらを経てもアイドル第一線で活躍できたのは、Louis Walshの優れた手腕のお陰だと思う。これは間違いない。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
逆にBrian McFaddenは比較的初期に抜けたので、Westlifeの現在のmanband identityに彼はいない。絶頂期のbandを半ば蹴って出ていったのもミソがついてる。そのくせBoyslifeだもんなぁ。私見だが、Briが出た後にグイグイ伸びたNicky Byrne辺りが、彼の復帰に難色を示しそう。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
ただコーラス的に、暖色系(Shane、Kian、Nicky)に比べて寒色系(Mark)が1人しかいないので、同じく寒色系のBrian McFaddenは絶対欲しい。ちょっと悪声なのもアクセントになるし。対するLouis Walshの手法も最早時代遅れと言えなくもないし。ま、即断せずに先送りで正解。25thをお待ちしてます。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
ちなみに俺の思うWestlifeのVoiceColor。Shane Filanがgold、Kian Eganがbrown、Nicky Byrneがyellow。ここに、Markus Feehilyがindigoをぶち込んでくる。Brian McFaddenは何だろう、silverかな。各々の声は、例えば"Ain't That a Kick in the Head"で堪能できる。Briは"Mandy"の大トリな。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日