Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<2024年Boyband vs. Manband 歌合戦> 2024年総評 ~幸せなdouble trackはいつまで続く~

毎年恒例となった、2024年Boyband vs. Manband 歌合戦の総評です。

以下はセットリスト。カッコ内はグループ年数(結成年基準の数え年)です。

 

    Boyband Manband
前半戦 1st round
(12/17)
🇰🇷ATEEZ (7)
'WORK'
🇯🇵Creepy Nuts (12)
'Bling-Bang-Bang-Born (THE FIRST TAKE ver.)'
2nd round
(12/18)
🇬🇧New Hope Club (10)
'Trouble In Paradise'
🇮🇳Swarathma (22)
'RAUSHAN'
3rd round
(12/19)
🇺🇸edwin (PRETTYMUCH) (9)
Sagittarius Eyes
🇮🇹Il Volo (15)
'Capolavoro'
4th round
(12/20)
🇮🇱🇵🇸as1one (3)
'All Eyes On Us ft. Nile Rodgers'
🇬🇧Blue (25)
'My City'
5th round
(12/21)
🇵🇭ALAMAT (5)
'Dayang' 
🇺🇸B5 (24)
'Give It Back'
6th round
(12/22)
🇺🇸Jack & Jack (12)
'Bonnie & I (HOME Live Sessions)'
🇺🇸HANSON (33)
'Penny & Me (Moonlight Version)'
7th round
(12/23)
🇬🇧Dear Alice (1)
'Vibes'
🇬🇧Liam Payne (One Direction) (15)
'Teardrops (Acoustic)'
Half Time
(12/24)
Here at Last, Mic LOWRY, Caught In The Act, Wallows, I DONT KNOW HOW BUT THEY FOUND ME, Us, Princes to Kings, EXO, Lauv, Balming Tiger, Hilcrhyme, DISH//, フレデリック, プロダクション体育館, Imagine Dragons, IMX, Midnight Red, VoicePlay, Anthony Gargiula, SUSHIBOYS, 横浜銀蝿, 電気グルーヴ, SAHAJi, Magneto, Depeche Mode, XY, DA PUMP, TAKUMA THE GREAT, ゴールデンボンバー, 狩生健志, 東方神起, NORAZO, The King's Singers, JO1, BE:FIRST, INI, Number_i, ONE OR EIGHT, TWS, NCT 127, ZEROBASEONE, BUS, パンダドラゴン, SHOW-WA, 世が世なら!!!, Appare!, FO&O, MyM, ZiDol, ANAODORI, BEYOOOOONDS, 町あかり, MONO NO AWARE, 最強マンボウ修羅ぼうや, BiTE A SHOCK, RIP SLYME, ラランド, 八方不美人, CDK
後半戦 8th round
(12/25)
🇺🇸Jonah Marais (Why Don't We)(9)
'High School Propaganda'
🇬🇧Pet Shop Boys (44)
'A new bohemia'
9th round
(12/26)
🇵🇷Menudo (48)
'Party En California'
🇺🇸New Kids On The Block (41)
'Kids'
10th round
(12/27)
🇯🇵原因は自分にある。(7)
'推論的に宇宙人'
🇺🇸Foster the People (16)
'Lost In Space'
11th round
(12/28)
🇵🇭SB19 (7)
'GENTO (THE FIRST TAKE ver.)' 
🇯🇵シッコマン イン ザ パーティ (6)
'NYO SWORD'
12th round
(12/29)
🇰🇷BLITZERS (4)
'SUPERPOWER'
🇺🇸Twenty One Pilots (16)
'Paladin Strait'
13th round
(12/30)
🇬🇧Lovejoy (4)
'I'll Look Good When I'm Sober'
🇺🇸AJR (20)
'Touchy Feely Fool'
14th round
(12/31)
🇺🇸THE DRIVER ERA(7)
'Get Off My Phone'
🇬🇧TAKE THAT (35)
'You And Me'

 

<出場者データ(本戦のみ。カッコ内は2023年データ。)>

全出場グループ:28 (30)

参加国:10(🇯🇵🇺🇸🇬🇧🇰🇷🇵🇭🇮🇳🇵🇷🇮🇹 🇮🇱🇵🇸)(7) 

 内訳:🇯🇵 3(3)、🇺🇸 10 (10)、🇬🇧 7 (10)、🇰🇷 2 (4)、🇵🇭 2 (1)、🇮🇳 1 (1)、🇵🇷 1 (0)、🇮🇹1 (0)、🇮🇱1 (0)、🇵🇸1 (0)

                 (🇨🇦 0 (1))

団体:25 (28)

個人*1: 3 (edwin, Liam Payne, Jonah Marais) (2)

オリジナル:27 (28)

カバー*2:1 (0) (HANSON

2024年リリース:28 (28)

2023年以前リリース:0 (0) 

 

Manband結成年最長:Pet Shop Boys (44)

Manband結成年最短:NYO SWORD (6)

Boyband結成年最長:Menudo (48)

Boyband結成年最短:Dear Alice (1)

 

Manband最年長:Neil Tennant (Pet Shop Boys, 1954年生)

Manband最年少:Jack Met (AJR, 1997年生)

Boyband最年長:Josh (SB19, 1993年生)

Boyband最年少:Nicolas Calero (Menudo, 2012年生)

 

<2023-2024 IN & OUT>

Manband

IN→Creepy Nuts, Swarathma, Il Volo, Blue, B5, HANSON, Pet Shop Boys, New Kids On The Block, Foster the People, NYO SWORD, Twenty One Pilots

OUT→McFly, Duran Duran, Sanam, Thirty Seconds To Mars, GENERATIONS from EXILE TRIBE, SHINee, Depeche Mode, Big Time Rush, ENVii GABRIELLA, TOMORROW X TOGETHER, Jonas Brothers, *NSYNC

 

Boyband

IN→as1one,  Dear Alice, Menudo, 原因は自分にある。, SB19, BLITZERS 

OUT→ Here at Last, New Rules, Libera, CNCO, 世が世なら!!!, Lyan Paris, P1Harmony

 

総論

Boyband枠については昨年同様、だいぶギリギリでした。あまりにも足らず、今回、日本枠(計3枠)の他のアジア枠を、韓国枠(予定3枠)とその他アジア枠(計3枠)とし、これら予定9枠のうちATEEZALAMAT原因は自分にある。SB19 BLITZERSの計5枠がboybandに。そしてここにきてとうとうCNCOの連続出場が途切れることに。時の流れは残酷だ。2024年のboybandの次点は、実はJO1だったりする。迷ったんだけどね・・・

 

Manband枠は嬉しい返り咲きもありながらのこのラインナップ。何より、TAKE THAT・・・万感の思い。ほぼ全部と言っていいほど昨年から入れ替わったのだが(14組中12組)、そんなに新鮮味がないのは出戻り組が多いから。

 

各論

Creepy Nuts vs. ATEEZ 

今年のトップバッターはやっぱりこの二組だ。組んで後から気づいた。

「あ、この人たち、サマソニで観た・・・」

しかも順番も連続でこのまま、この通り。

佐潟敏博氏(フジロックを主催するSMASH社長)と清水直樹氏(サマソニを主催するCREATIVEMAN PRODUCTION社長)との対談を読むと*3、(特にATEEZに言及している訳ではないが、)フジロックとは違って、K-POPの普及を地道に積み上げてきたサマソニならではのブッキングだったことがよく分かる。サマソニは贅沢だなぁ。

 

New Hope Club  vs. Swarathma

朝の光の見せ方が対照的な二組。

NHCはポストOne Direction四天王(CNCO、Why Don't We、PrettyMuch、そしてNHC)の中で唯一現存する貴重なboyband。彼らの息の長い活躍ぶりと作風を見るに、来年からはmanbandへ昇格かな。

SwarathmaのMV、実は結構凝っていて、「おじさん達が実写で登場して爽やか」って稀に見る奇跡。上のへべれけ酔いどれNHCと比べるまでもなく清涼感が半端ない。これを西欧のグループが真似るとどこか脂っぽくナルシスティックな仕上がりになっちゃう一方、Swarathmaはどこまでも爽やか。観ると元気が出て暖かい気持ちになる快作です。

 

Il Volo  vs. edwin (PRETTYMUCH)

Il Voloはあまりウォッチできていないbandだったのだが、新譜が出たなら採り上げねばなるまいと、この位置に。先輩格Il Divoから火が点いたclassical-crossoverも近年は下火、全編オリジナル曲の構成はその逆境を踏まえた新機軸だったのでは。個人的な意見だが、ここからグッと上り調子になる感じがなく、固定客を相手に世界を飛び回るのだろうと思しき3人。SNS露出が少なすぎてハマるきっかけが見出せないでいる・・・

一方のedwinはなぜか"e"が小文字。PRETTYMUCH組ではほぼ唯一、新曲を出してくれている。こちらの動画ではソロアーティストの心構えを教えてくれているが、正直、あなたもまだまだこれからですよ・・・と地球の反対側から語りかけたくなってくる。余計なお世話ですね。

 

as1one vs. Blue

as1oneほど、2024年に翻弄されたboybandは無いのではないだろうか。米国大統領選を挟んで年の前半と後半で、厭戦気分の色合いがガラッと変わってしまい、それに伴い彼らのグループとしての存在価値もよく分からなくなっちゃった。彼らのサウンドが10年遅れくらい(それこそ1D時代)なのもその曖昧さに拍車をかけている。非アジアのboyband(まぁ中東もアジアの一部かもだけど)の現状からすると、ここ数年がグループ活動の山場だろう。

それに比べてBlueの活動は息が長い。良い意味でしぶとい。全員が大きな故障もなく第一線で歌えてソロも取れてコーラスも支障なく四半世紀、おまけに新曲までリリースしてくれるなんてファン冥利に尽きるだろう。往年のヒットソングの裏側を語るシリーズも興味深い。

実はこのas1oneとBlueの対決の裏テーマは「人種混合boyband対決」だった。比較的短命に終わる人種混合bandの中でもBlueは本当によく走り続けてくれている。

 

B5 vs. Alamat

B5はこの曲一発で本戦採用。彼らは活動を続けてくれていることに価値がある。何といってもルックスの良さ、そしてセクシーでクリーン。他所のアフリカ系manbandのおじさま方にありがちな脂っぽさが微塵もないのが素晴らしい。

Alamatは昨年も5日目。彼らのプロデューサーはとても有能で、曲ごとに傾向と対策を変えているのが分かりとても好ましい。個人的には'Hiraya'みたいなK-POPプラスR&Bサウンドよりも、断然この'Dayang'の酩酊感に魅力を感じるのだけど、方向性をあえて決め打ちしないのもイイね。レゲトン一世風靡しながらも非レゲトン曲をあれこれ試していたかつてのCNCOを思い出す。CNCOの夢は潰えたけれど、Alamatはさて、どこまで行けるか。まずは、この激しいダンスにも負けない歌唱力を会得しないとね。

 

Jack & Jack  vs. HANSON

この対決カードは個人的に2024年歌合戦でも指折りの出来。'Bonnie & I'と'Penny & Me'でタイトルも対照的で、なかなかいけるでしょ。

JJはもうboybandという器じゃないね。来年以降はmanbandに昇格で良いでしょう。個人的には、マッチョなJack Gilinskyが一人で無双する曲よりも、この'Bonnie & I'みたいにナードなJack Johnsonの方がやや前に来る曲の方が好み。せっかくの二人組なのだからバランスも程よい調整が必要だ。

HANSONはセルフカバー曲。オリジナルMVで起用した俳優さんをカバーMVでも再起用という点に三人の粋(イキ)を感じた。改めてオリジナルを聴くとその完成度に驚かされる。

 

Liam Payne (One Direction) vs. Dear Alice

2024年、boyband界の最大のニュースは彼の訃報だった。Liam Payne、享年31歳。

本ブログの年末企画は2018年からで、1Dはそこから一回も欠かさずに採り上げ続けてきたのだけど、唯一、Liamだけ採用しそびれていたんだよな。個人的にはそれが悔しくてならない。

2018年以降の1Dを振り返る。カッコ内はその年の対決曲。

2018年 'On The Loose' by Niall Horan (vs. 'Like Bobby' by Bobby Brown (New Edition) )

2019年 'Two of Us' by Louis Tomlinson (vs. 'Gold' by Robbie Williams (TAKE THAT) )

2020年 'Watermelon Sugar' by Harry Styles (vs. 'DoU' by w-inds. )

(2021年以降はboyband枠からmanband枠に昇格)

2021年 'VIBEZ' by ZAYN (vs. 'Alla Ba OUFF' by Omar Rudberg (FO&O) )

2022年 'As It Was' by Harry Styles (vs. 'HOT' by SEVENTEEN)

2023年 'Heaven' by Niall Horan (vs. 'Rumors' by THE DRIVER ERA & Ross Lynch )

↑このラインナップ、ただでさえ寡作なLiamには付け入る隙が無かった・・・'Sunshine' (2021年)で一瞬迷って、ZAYNの方を採用したことを覚えている。この曲の作りがどうしてもJustin Timberlakeっぽいのが気になってしまって。遅ればせながらご冥福を祈ります。貴方はこんなに若くして去ってしまうべき人ではなかった。

一方のdearALICE(こちらの表記が正しいようだ)は、出場かどうか最も迷った。ただ、2025年現在、無事に次作もリリース、どうやらこれが勝負曲となりそうである。とりあえず次がある、という事実だけで、2024年に採り上げた甲斐があった。

 

Pet Shop Boys vs. Jonah Marais (Why Don't We)

後半戦の一組目、Pet Shop Boysは一度はご出場頂きたかった当代最強の二人組。曲そのもののノスタルジー感も良いのだけれど、何より彼らの存在感、突っ立ってるだけで絵になるその御姿は希少で貴重だ。年末にこの対決カードを組めたことを誇りに思う。

そのお相手はJonah。2024年の活動履歴は盟友Daniel Seaveyの方が華やかなのだけど、MVの出来は圧倒的にこちらが良かった。本文ではhomosocialと断じてしまったけど、よく見返すとジーンズ履いた下半身は彼女の為に、ユニフォーム纏った上半身は仲間の為に尽くすハイブリッドさが、このMVで演じるJonahの魅力かもしれない。このMVを堪能したら、是非Why Don't Weの代表曲'Trust Fund Baby'のMVもご覧いただきたい。笑顔爽やか女子に仕留められる見事な扇風機。肉体改造前のアンダーシャツ姿がまだ細い!MVの監督はいずれもJason Koeing、もしかしたら強烈なユニフォームフェチかもしれないな・・・もしそうだとしたらブログ主と気が合うぜ。

 

Menudo vs. New Kids On The Block 

こちらは悪ガキ対決ですね。Menudoは何回かリニューアルしているけど、今期メンバーは2022年から。2025年のテレソンの映像を見ると5人ともだいぶ大きくなっていて、1年でこの変わりよう・・・と一瞬驚いたが、実は本作'Party En California'のMVの方がずっと前に撮ったものだったりして。

nkotbはもう、毎年ありがとうございます、といった感じ。彼らのキラーチューンは相変わらず40年前の曲だったりするのだけど、こんな感じで新曲を提出するのになんら躊躇いのない大御所も珍しい。彼らの新作MVはお兄ちゃん(Jonathan)の生存確認も兼ねておりその意味でも貴重なのです。

 

Foster the People vs. 原因は自分にある。

今年は対決テーマにこだわって選曲・選出したせいか、力を入れて紹介したい一方と、必ずしもそうならなかった対決相手のもう一方との熱量に差が出てしまった。これは反省点。この対決がまさしくそう。

Foster the Peopleは、Wallowsと迷った末に、こちらの方がげんじぶとの対決相手として相応しいかも、と思い採用。素晴らしいバンドと思うのだがこちらのリサーチ不足でした。ファンの方には申し訳ない。新譜をデジタルでちゃんと購入して聴き込んだ上での記事なのでお許し頂きたい。

毎年末、腰が重いのにもかかわらず、「彼らの為に今年も年末企画をやろう!」と思わせるバンドが必ずいるもので、それが2024年はげんじぶでした。彼らのビジュアル的な旬は、実は2022年とか23年とかだったかなぁ、と見くびっていたら、驚くなかれ2024年にはさらにバージョンアップしてカムバック。この「推論的に〜」はアニメMVだが、音がお気に召したらぜひ、彼らのDance Performance MVもオススメ。

 

SB19 vs. シッコマン イン ザ パーティ

黄金色対決。Philippines boybandはAlamatとSB19、どちらも甲乙付け難かったため、両方採用となりました。SB19はとにかく歌が上手く、その実力を遺憾無く見せつけたTHE FIRST TAKE版をリリースから一年遅れで採用。2025年も何か仕掛けてくれそうな五人組。

さてNYO SWORDシッコマン イン ザ パーティ。オモコロはWeb記事の時代から度々読んできたけど、本格的にハマったのはYouTubeから。全力aikoあたりからあれあれ様子がおかしくなってきたと感じていたが、遂に楽曲リリースなんかしてくれちゃった。5人とも得意分野がバラバラで被りそうで被らないのがまさに令和のドリフ。2025年も新曲が出たとか、風の噂で聞いております。

 

Twenty One Pilots  vs. BLITZERS

この二組は本ブログのセレクションからやや遠いところにいたからか、2024年まとめの中でも良さがうまく伝えきれず書ききれず。人と曲は押さえておきたかったのだけどブログ主がハマりきらなかったんだよな。

TOPはこのGrammy関連の記事を書いた時からずっと取り上げたくて、なかなか機会が無かったがここでようやくご登場。この'Paladin Strait'という曲が彼らの中でどのようなポジションを占めるのかまで掴んでおきたかったが時間切れ。TOPはいつかちゃんとハマっておきたい。

対するBLITZERSは青田買いの意味もあったけど楽曲とMVのセンスの良さが光っていたので文句なしの本戦出場。BIGBANG初期とBTS初期のホントいいとこ取りして尚且つ自分たちの味も足して、第五世代としては比較的良いプロデューサーチームに恵まれているのでは。日々量産されるK-POPの波の中では、やや寡作気味なのが気になるboyband。

K-POPで"Power"と言えば忘れてはならないこちらの曲も。TOPとBLITZERSの対戦を決めた後にG-DRAGONのカムバックを知り、ちょっと迷ったけど、TOP(ややこしいな、21 Pilotsね)を外してジヨンを選ぶとBLITZERSの味が薄まってしまうと思い当初の対戦カードのままとした。

 

Lovejoy vs. AJR

晦日のトリ前はサマソニ対決。両者ともプレイは拮抗していたが、印象はAJRがダントツだった。フロアの盛り上げ方が段違い。

Lovejoyは2023年以来2回目の登場。初めてライブで観た彼らはややクール過ぎて、MCも淡々と。彼らを知らないサマソニの客までも巻き込むパワーは見られなかった。ただ、真っ赤な照明の中で歌うWilburの壮絶な立ち姿は凄みがあったな。アイドルとして見られたくないという狂気のオーラが。もう日本には来ないだろう・・・

一方のAJRはサービスの塊。Maybe Man Tour用にチューニングされた映像も演出も見事に決まっていて大満足。声を枯らして泣きながらシャウトして、めちゃくちゃ楽しかった思い出。もうあれから一年も経ったのか・・・ちなみにあれだけアツかったサマソニのライブ、AJRのツアー映像シリーズには含まれてなくてちょっと寂しい。また来て欲しいな。

 

TAKE THAT   vs. THE DRIVER ERA

TAKE THAT、祝来日です。彼ら以外に大トリはあり得なかった。

本稿ではTT来日については書き足りないと筆を滑らせてしまったが、もう記憶が朧げで・・・驚きを新鮮なままで保ちたいから12/31の記事で全てとしたいが、おまけを一つだけ。鷲掴みで買ったアナログレコード達は今も家の目立つところに飾ってあります。いつか聴けたらなぁ。プレーヤーを置くスペースがない。

Driver Eraはいつか必ず大トリに、と思っていたので、二人のコンディションがベストな年の、ベストな曲に巡り会えて良かった。彼らもまだ伸び代があるけれどヒット曲とは縁遠そう。そこもまさにboybandって感じ。今のうちに彼らのピークを味わっておきたい。

 

*****

 

結論

供給、というと身も蓋もないのだが、なんでこんなに欧米系boyband少ないんすかね。ブログ主が掘り出せてないだけなんでしょうか。誰か教えてよ。

boybandの楽しみ方って、デビューから5年くらいが最盛期で、そこから7、8年くらい潜って、デビュー15周年とか20周年でmanbandとして再浮上、というのが定番。その再浮上と同時期に必ず他の新規boybandが誕生するから、boyband / manbandのdouble trackを楽しめたのに。

この問題は結構深刻で、下手すると2030年以降のmanbandはアジア勢だけになってしまうかも。それはつまらないな〜

 

夏休みの宿題をなんとかギリギリに終えました。今年もあと4ヶ月ですって。遅ればせながら2025年もよろしく。

 

<おまけ:2018-2024 選出表 (計103組)>

  2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018
TAKE THAT
Why Don't We
One Direction
PrettyMuch   ◯1
CNCO   ◯1
New Hope Club ◯3    
New Kids On The Block    
AJR      
Hanson      
*NSYNC      
Jonas Brothers   ◯4    
5 Seconds of Summer      
BTS      
Princes to Kings      
Westlife       ◯1
THE DRIVER ERA        
Jack & Jack        
In Real Life        
RoadTrip        
BROCKHAMPTON        
Boyzone         ◯1
Alamat          
Lovejoy          
ATEEZ          
Menudo          
Swarathma          
Creepy Nuts          
Blue          
原因は自分にある。          
Il Volo          
B5          
Big Time Rush          
SHINee          
McFly          
SEVENTEEN          
MiC LOWRY          
FO&O          
JO1          
Human Nature          
JLS          
DA PUMP          
The Overtones          
Take 6          
Backstreet Boys          
B2K          
INTERSECTION          
as1one            
dear Alice            
Pet Shop Boys            
Foster the People            
SB19            
シッコマン イン ザ パーティ            
BLITZERS            
Twenty One Pilots            
Here at Last            
New Rules            
Libera            
Duran Duran            
Sanam            
Thirty Seconds To Mars            
GENERATIONS from EXILE TRIBE            
世が世なら!!!            
Depeche Mode            
Lyan Paris            
ENVii GABRIELLA            
P1Harmony   ◯3          
TOMORROW X TOGETHER   ◯4          
PRIZMAX            
EMBLEM3            
Justice Crew            
D-Side            
BE:FIRST            
ゴールデンボンバー            
Five to Five            
Collabro            
FOURCE            
a-ha            
Snow Man            
BIGBANG            
Bars and Melody            
INTO1            
Silk Sonic            
Caught In The Act            
The Wanted            
The Vamps            
98°            
NCT 127            
Jodeci            
SUPER JUNIOR            
w-inds.            
OK Go            
O-Town            
電気グルーヴ            
NCT Dream            
Da-iCE            
Lead            
Busted            
BBMak            
NORD            
Il Divo            
Next Town Down            
New Edition            
Out of the Blue            

 

◎:前半トップ、●:前半トリ/大トリ、☆:後半トップ、★:後半トリ/大トリ

記号の色は出場枠の別(boyband / manband

1: CNCOとPrettyMuchのコラボ

2: Boyzlife

3: P1HarmonyとNew Hope Clubのコラボ

4: TOMORROW X TOGETHERとJonas Brothersのコラボ

 

記号の多いグループほど表の上に。そのせいか自然と、ブログ主の個人的なboyband / manbandランキングにもなっている。盛者必衰の理。

100組超えた・・・これ以上はもう抱えきれないんですけどね。馴染みがある分、新しいグループの誕生よりも既存グループのカムバックの方が嬉しい。

*1:ソロ活動含む

*2:セルフカバー含む

*3:Rolling Stone Japan Vol.27, August 2024, pp.34-37