🇺🇸Jeff "Skunk" Baxter (Steely Dan, The Doobie Brothers) (1948/12/13)
D'Angelico Showroom Sessions Ep. 6: Skunk Baxter
The Venturesがお手本だったと語るJeff "Skunk" Baxter。Tシャツも彼らの名前入りという筋金入りのファンみたい。
彼とMichael McDonaldは、Steely Danがレコーディング中心の音楽グループになった時にグループを離れ、Doobie Brothersに移った。現在もグループに所属するMichaelとは違い、Jeffは5年ほどでDoobieからも去ることとなる。
🇯🇵Shinji Tanimura (Alice) (1948/12/11)
いい日旅立ち(Live) 谷村新司 Shinji Tanimura
まだお若い頃から、海を渡り中国の音楽大学で教鞭を取った谷村さん。今から思えば先見の明がある音楽キャリア。歌ってよし喋ってよしの、数少ないパーフェクトなアジアのスター。
🎤Glenn Frey (Eagles) (1948/11/06)
Glenn Frey - You Belong To The City
ソロで大ヒットした'You Belong To The City'。80年代を代表するAOR。
🇺🇸Patrick Simmons (The Doobie Brothers) (1948/10/19)
Patrick Simmons (Doobie Brothers) "SoCal Slack Key" - NAMM 2013 with Taylor Guitars
オリジナルメンバーのPatrick Simmonsは、The Doobie Brothersの活動期間中、唯一の皆勤賞である。上のJeff "Skunk" Baxterとギターのタッチが全く異なるのが興味深い。
🇺🇸Tiran Porter (The Doobie Brothers) (1948/09/26)
大きな体躯からは想像がつかないほどのソフトなお声とハーフパンツ。
後半、'Jesus Is Just Alright'のライブ映像中、奥の方に紺色(?)のTシャツを着たTiranの姿が確認できる。
🇺🇸David Marks (The Beach Boys) (1948/08/22)
Beach Boys: David Marks Guitar Clinic Part 1
The Beach Boysの初期のサウンドを支えたDavid Marks。中期以降は出たり入ったりを繰り返し、グループと一定の距離感を保つが、50周年ツアーとアルバムにはちゃっかり参加している。
🇯🇵Kiyoshi Maekawa (Hiroshi Uchiyamada & Cool Five) (1948/08/19)
MAF769 東京砂漠⑨ 前川清 (1976)180520 vL HD
最近の前川さん、なんだか鳥越俊太郎さんみたいな御髪になられている。
この「東京砂漠」、字面は前向きな歌詞なんだけど、「わたし」は「あなた」について行っても絶対「しあわせ」にはなれないだろうな・・・と思わせる匂いのする歌で、前川さんはそれを絶妙な節回しで歌っている。大好きです。
🇺🇸Tom Johnston (The Doobie Brothers) (1948/08/15)
Listen to the Music feat.Tom Johnston (The Doobie Brothers) | Playing For Change
上のPatrick Simmonsに次いでグループ在籍歴の長いTom Johnston。もちろん、グループのオリジナルメンバーである。
グループ間で多数のメンバーが重複しているDoobie BrothersとSteely Dan。サウンドが似かよっても良さそうなものだが全く違う(前者はAOR、後者はジャズ寄り)理由は、グループの核となるコンビ(前者はPatrick Simmons & Tom Johnston、後者はDonald Fagen & Walter Carl Becker)のキャラクターの違いに依るのかも。
🎤Eiichi Ohtaki (Happy End) (1948/07/28)
大瀧さんのことをリアルタイムで耳にしたのは「幸せな結末」からだった。あの曲も随分ヒットしましたね。実はつい先日、ベスト盤がリリースされたそうです。
今更気がついたのだが、「幸せな結末」って「はっぴぃえんど」に掛かっていたんだな・・・
🇯🇵 Kenji Sawada (The Tigers, PYG) (1948/06/25)
カサブランカ・ダンディ/沢田研二(E.Bass COVER Mix 2008)
沢田さんも戦後生まれ。ここだけの話、「勝手にしやがれ」はカラオケのレパートリーにさせてもらってます。
🎸Alan Longmuir (The Bay City Rollers, bass guitar) (1948/06/20)
Alan Longmuir (Bay City Rollers) - Rock 'N Roll Honeymoon
メンバーの変動が激しかったBay City Rollers。その黄金期を築いたLongmuir Brothersの兄、Alan Longmuir。
🇺🇸Butch (Feliciano Vierra Tavares, Jr.) (Tavares) (1948/05/18)
Tavaresの五男Butch Tavares。グループの中では、主にコーラスを務める。
🇺🇸John Oates (Hall & Oates) (1948/04/07)
John Oates: The Story Behind Mississippi John Hurt's Guitar
ここではJohn Oates、めっちゃバイオレントな人物として描かれているが、ご本人はいたくお気に入りだとのこと*1。
🥁Keith Knudsen (The Doobie Brothers) (1948/02/18)
Doobie Brothers - China groove - Live
Keith Knudsenは、Doobie Brothersの一度目の解散後、同僚のJohn McFee(0:12~のソロギタリスト)と共にSouthern Pacificを結成。このsongwriters combiは、Southern Pacific解散後も続いたらしい。
🇺🇸Ron Tyson (The Temptations) (1948/02/08)
Temptations & Four Tops Medley Live Motown 25
3人抜けて3人加入した後の新生Temptations。リードを務めるのはRon Tyson(サムネイル中央)。現在もグループで活躍中。現メンバーの中ではOtis Williamsに次いで古株であり、もうすぐ在籍40周年。
ちなみにこの当時のFour Tops(ベージュのスーツ)はまだオリジナルメンバー。
🇯🇵 Yoshiaki Ueda(The Wild Ones) (1948/02/07)
20140926_THE WILD ONES 植田芳暁 アイスバケツチャレンジ!その1
アイスバケツチャレンジの「準備」を説明する植田さん。用意周到準備万端。チャレンジ本編はここから。介添人は、ザ・ワイルドワンズを含むサポートドラム動画を数多く公開しているイケメンドラマー竹村忠臣氏。
🇯🇵 Katsumi Kahashi (The Tigers) (1948/02/04)
ニルスのふしぎな旅 닐스의 신기한 여행 The Wonderful Adventures of Nils
アニソンの名曲をオリジナルの加橋さんがライブ初披露。
すっかりゴダイゴの曲だと勘違いしていた。作曲がタケカワさんなのね。
🇯🇵 Etsuro Miyamoto (Hiroshi Uchiyamada & Cool Five) (1948/01/15)
城紀明洋の輝け!銀河連峰放送 ゲスト 宮本悦朗さん「大ハプニング勃発!ノーカット版」
前川さんと同い年、コーラスの宮本さん。宮本さんのお店にて収録。「小林さんは天才」。元リーダーの内山田さんへの想いも(10:55~)。「東京砂漠」は曲先詞後、キャバレー廻りの合間の麻雀中に生まれたとのこと。貴重な証言。
ちなみに、「東京砂漠」に関する俺の解釈は上述の通り、城紀さんの説(12:20~)とは真逆です。
🇯🇵Teruhiko Aoi (Johnny's) (1948/01/10)
永遠の昭和ヒット歌謡オンステージ 7月19日【青春ポップスとグループサウンズ】
タブレット純(マヒナスターズ)と共演するあおいさん(向かって左)。純さんと同年代くらいに見えてしまう。
Manband / boybandを時代を追ってまとめていると、ジャニーズ非所属の最重鎮であるあおいさんが第一線で活躍してらっしゃることが、同じジャニーズ出身の後輩たちにとって何より心強いであろうことを痛感する。
🇺🇸Donald Fagen (Steely Dan) (1948/01/10)
Steely Dan's Donald Fagen on Paul Shaffer Plus One
向かって右がDonald Fagen。Steely Danは、ライブ中心の活動を止めた80年代初頭から、実質的に故Walter BeckerとDonald Fagenの2人の為のグループになっていた。Walter没後の今となっては、グループの新譜がリリースされる可能性はゼロに近いだろう。