以前からずっとカバーしたいしたい仰っていたスナちゃんことATSUSHIさんのほろ酔いカラオケ動画。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) March 14, 2020
幸せすぎる。タレ目がたまらない。優しい瞳の奥をもっと見ていたい。
'Pretender' by Official髭男dism (covered by EXILE ATSUSHI)https://t.co/D14kzgPR5Y
高音使いの一線級男性アーティスト × ファルセット上等のウルトラヒット曲という夢の組み合わせ。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) March 14, 2020
世界一優しい音のジェットコースターに乗っている夢心地。たまらん♡
2020年から動画を撮り始めた新米YouTuberのATSUSHIさん。ほぼ初期から共演したいアーティストにOfficial髭男dismを挙げていた(というか、'Pretender'をメチャ絶賛していた)。
動画を拝見して非常に感銘を受けたのは、
「歌の内容と解釈が瞬時に伝わる」
ということだった。その点では、作り手兼歌い手である髭男の藤原さんを超える。
正直、オリジナルを初めて聴いた時、「ああ、そういう歌なんだな・・・」という感想しかこちらは受け取れなかった。
ところが、ATSUSHIさんの歌唱からは、
「僕」は何を後悔してるのか、
「僕」は「君」にどんな仕打ちをした/されたのか、
「君」は「僕」にとってどれほど大事なひとだったのか
が、ニブい俺にもビビッ!!と伝わる。これ凄いね。それどころか、
「僕」と「君」は、この先、どこに向かって歩いていくのか
すら浮かび上がるかのよう。
ATUSHIさんが惹かれたのは歌詞やメロディの表側だけじゃなかったんだなぁ、と感心。彼の中では、既に歌唱プランがあったのかもしれない。オリジナルが表現していない「隙」や「余白」を嗅ぎ当てたのかも。歌い手としての天性の勘で。
J-POPの真髄をその喉ですくい取って画面の向こう側から浴びせてくれる。歌い方がCHAGE and ASKAの飛鳥さんに似てくるのもそのせいだ。
まさにEXILEの、いや、LDHグループの生きた伝説だ。恐れ入りました。