'Gold' by Robbie Williams、lyric videoリリース。2019年版、新しいRobのanthem。ビートが80年代っぽくて、全く予想もつかない曲になるかと思いきや、所々に彼の意匠が垣間見える。横顔のシルエットはもう専売特許みたいなものだ。一発でRobbie Williamsだと分かっちゃう。https://t.co/HGlfVPJMVX
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2019年1月22日
そう言えば半年くらい前のVloggieにこんな曲上がってたな…と思っていたら、YouTubeの関連動画リストにちゃんとあった。探す手間が省けてラッキー。Robのファンはなかなか聡いね。
2種類のミックスから、「どっちがイイ感じ?」と尋ねるRob。
Mix 1は2:35~、Mix 2は6:00~。80年代のJohn Hughesの映画にインスパイアされたとのこと。
結局、当初からノリノリだったMix 1が採用された模様…で合ってるよね?Mix 1は音の屋根がちゃんとあるように感じられた。それに対し、Mix 2は屋根がすっぱり無くなって、中のビートが強調されたような感じ。これ初めて聴いた時、なぜか俺は「絶対Mix 2だな!」と思ったものだが、今聴くと明らかにバランスが悪い。Robのシブい顔芸につられてダメに思えちゃうのかもしれないけど。
5:30~ Mix 1と2の間に、Robの内なる父、"Chris Briggs"の話が出てくる(英字幕参照)。人は誰しも多少は分裂しているものの、やっぱりRobにも別人格があった。下記の投稿の区分に倣うと、今このMixを選んでいるRobは"Superstar persona"だから、"Chris Briggs"は"Businessman persona"なのかな。それを語るRobの瞳孔の開き具合と共に、非常に興味深い。
ちょっと不気味なのは、なぜ上の動画で"Chris Briggs"の話が出てきたのか分かんないことだよね。唐突すぎ。Mix 2は"Chris Briggs"が選んだ、ということなのか。話の脈絡がない。