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<Boyzone> Keith Duffy、Brian McFadden抜きのWestlife再結成に遺憾の意を表する

www.dublinlive.ie

Keith Duffyの言葉は、後々Westlifeの活動を追っていく上でも参考になると思うので、以下に訳していく。

(以下、Keith Duffyのコメントのみ抄訳)

 「正直思うに、Brian (McFadden)にとってWestlifeに戻るのは素晴らしいことだろう。」

「素晴らしい団結と知恵を示すことになるだろうに、バンドのboys(注:残りの4人)がBrianと共に歩まないと決めたのは不幸なことだよ。」

「(注:My Legacy Week 2018のローンチで)僕が言ったのは、WestlifeのキャリアはBoyzoneのサポートアクトとして始まったってこと。彼らは僕らのために僕らのショーの幕を開けてくれていた。皮肉じゃなく、単なる事実なんだ。」

「彼らがそうやってスタートしたことは事実だ。僕はそれを早くから言ってきたんだけど、Boyzoneが本当に小さいギグやディスコクラブでプレイすることから始め、DonegalからCorkまで旅して、音楽ビジネスの中でキャリアを形作ってきたんだが、それは当時とても困難だったんだ、なぜなら僕らの周囲は僕らがクールだなんて思っちゃいなかったんだから。」

「僕らはボーイバンドのポップグループだから、当時人々は僕らを受け入れてはくれず、僕らにある種戸惑っていたんだ、90年代を思い返すとね。僕らが海外で大きな成功を収め、その後両手を広げて母国に迎え入れてくれるまでは。」

「けどね、ビジネスにおいて僕らが地位を築いて、The Point(注:ダブリンの旧ポイント劇場。現3アリーナ。)やthe time(注:分かりません…)やWembley(注:Wembley Arena)等の会場で公演するまでには長い時間がかかった。」

「その後WestlifeがLouis(注:Louis Walsh)によって集められ、彼らはアリーナツアーで(注:Boyzoneを)サポートする地位を得た。」

「彼らは文字通り集められ、大きなステージに立たされたから、Boyzoneがしてた地味な仕事や重労働をする必要がなかったんだ。」

「でも僕らはWestlifeのような後発バンドのために道を作ってきたような幸せなことに携われたから、とてもポジティブな話で、彼らがそれを覚えてくれる必要もないんだ。」

(抄訳ここまで)

Keithは暗に、Westlifeにもっと謙虚になるよう釘を刺しているようにも思える。

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