Westlife decision to ditch Brian McFadden 'unfortunate', says Keith Duffy https://t.co/qYPHllj8gf
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日
Keith Duffyの言葉は、後々Westlifeの活動を追っていく上でも参考になると思うので、以下に訳していく。
(以下、Keith Duffyのコメントのみ抄訳)
「正直思うに、Brian (McFadden)にとってWestlifeに戻るのは素晴らしいことだろう。」
「素晴らしい団結と知恵を示すことになるだろうに、バンドのboys(注:残りの4人)がBrianと共に歩まないと決めたのは不幸なことだよ。」
「(注:My Legacy Week 2018のローンチで)僕が言ったのは、WestlifeのキャリアはBoyzoneのサポートアクトとして始まったってこと。彼らは僕らのために僕らのショーの幕を開けてくれていた。皮肉じゃなく、単なる事実なんだ。」
「彼らがそうやってスタートしたことは事実だ。僕はそれを早くから言ってきたんだけど、Boyzoneが本当に小さいギグやディスコクラブでプレイすることから始め、DonegalからCorkまで旅して、音楽ビジネスの中でキャリアを形作ってきたんだが、それは当時とても困難だったんだ、なぜなら僕らの周囲は僕らがクールだなんて思っちゃいなかったんだから。」
「僕らはボーイバンドのポップグループだから、当時人々は僕らを受け入れてはくれず、僕らにある種戸惑っていたんだ、90年代を思い返すとね。僕らが海外で大きな成功を収め、その後両手を広げて母国に迎え入れてくれるまでは。」
「けどね、ビジネスにおいて僕らが地位を築いて、The Point(注:ダブリンの旧ポイント劇場。現3アリーナ。)やthe time(注:分かりません…)やWembley(注:Wembley Arena)等の会場で公演するまでには長い時間がかかった。」
「その後WestlifeがLouis(注:Louis Walsh)によって集められ、彼らはアリーナツアーで(注:Boyzoneを)サポートする地位を得た。」
「彼らは文字通り集められ、大きなステージに立たされたから、Boyzoneがしてた地味な仕事や重労働をする必要がなかったんだ。」
「でも僕らはWestlifeのような後発バンドのために道を作ってきたような幸せなことに携われたから、とてもポジティブな話で、彼らがそれを覚えてくれる必要もないんだ。」
(抄訳ここまで)
Keithは暗に、Westlifeにもっと謙虚になるよう釘を刺しているようにも思える。
RT Keith Duffy (Boyzone)、いつのまにかWestlife再結成批判の最前線へ。ここまでBrian McFaddenを擁護するってことは、なんて優しい人なんだとも思ってしまうが、程々にしないと、もしかしてWestlifeにBrianを厄介払いしたいのでは…と勘繰りたくもなってくる。Brian、なにかとお騒がせな人だからね。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日
しかしホントどうするんだろ。Boyzoneが解散し、Westlifeが活動を本格化すると、Boyzlifeの存在意義は一体どこに…それでも続けるならば流石Keith Duffy !と男を上げることになりそうだが、多分そうはならないだろう。多分ね。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日
この間Westlifeのdiscographyを整理してたんだが、Westlifeの全盛期って、誤解を恐れずに言えば丸々Brian McFadden在籍期間と重なるんじゃないだろうか、ということに気づいた。Westlifeのgroup identityの中に間違いなくBrian McFaddenは食い込んでる。俺ちょっとこの辺勘違いしてたかもしれない。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日
もっとも、全盛期を越えても十二分に安定した人気を保ってきた技術と意地が残りの4人にはあって、そこにBrianは影も形もない。どの時期のWestlifeが好きかによって、Brian McFaddenのWestlife再加入の是非が分かれるだろう、という至極当たり前の結論になっちゃった。てへ。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日
Westlifeのマイベストは後期の'What About Now'なので、Brianは出てこない…でも、あの声質は欲しい。他のメンバーには無いものだから。どうかうまいこと軟着陸できないものかな。コラボ的な感じで。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年10月29日