MV of manband対決、Tower Bridge編。"Midnight Memories" by One Direction vs. "Take a Chance on Me" by JLS vs. "The Flood" by TAKE THAT. 登っちゃう派とそばで歌う派と潜っちゃう派。ま、ここはTT一択で丸く収まる。JLSは得意のダンス控えめシットリ系。1Dはひたすらヤンチャなのです。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年8月5日
UK manbandならではの楽しみ。River Thamesが果たしてどう映っているのか。予め言っておくと俺、UKには行ったことないから実はよく分かんないのです…
ストリートビューもいまいちうまく使いこなせなかったので、知ったかぶり解説は諦めました…
ソロ順は、いけ好かないパーティ会場に突如乱入Harry Styles、カップルにカウチを占領されてオカンムリのLouis Tomlinson、2番はマスタード入りサンドを食わされたり消火器吹き付けられたりで散々のLiam Payne、警官にサイン書いてあげる間に仲間に巡視用クルーザー(?)を乗っ取らせるワルいNiall Horan(Zayn Malikはソロなしか)。その乗っ取ったクルーザーのシーン(曲でいうとブリッジの部分)から、River Thamesがいっとき主役になる。
いくつものカットを繋ぎ合わせているから一貫してはいないんだろうけど、London Eye (観覧車)が見えた後にTower Bridgeに登っちゃうから、きっと上流から下流へ移動したんだろうね。
ソロ順は、1番2番共通で、小柄で頭の鉢が少し大きめのフロントマンAston Merrygold、次がタレ目の帽子Oritsé Williams、ブリッジが顔のシュッとしたオシャレ坊主Marvin Humes、そのハモりで瞳がクリクリしたJB Gill。このサムネイルの右から左の順番ですな。
サムネイルの場所、何回も登場するけど、一体どこの岸から撮ったんだろう。City Hallの側かな。想像が膨らむ。3つの動画の中で、観ていて一番シミュレーションが楽しいのが実はJLSだったりする。
ソロはもう言わずもがな、Robbie WilliamsとGary Barlowとの間を行ったり来たりです、ハイ。
4:00過ぎにLondon Eyeを通過。そこからたった10秒でTower Bridgeをくぐって、3秒後にはTAKE THATに縁の深いThe O2へ。あっという間に嵐の外海へと旅立ってしまうのだった…
話は逸れるけど、彼らのドキュメンタリー"Look Back, Don't Stare"で、この曲のデモを遅れて到着したJason Orangeが初めて聴くシーンが強く印象に残っている。あの表情を、「こんな筈じゃなかった…」って捉えるか、「なんて素晴らしいデモなんだ…」って捉えるかは人それぞれだけど、俺は絶対前者だと思う。
あのデモを聴いた時からJayの中の何かの歯車が狂って、2014年の離脱の動機の1つになったんだと妄想する。あの時とっくにJayにとってTTはuncontrollableなものになってしまったんだろう。