MV of manband対決、multi angle編。"I Miss You" by ºC-ute vs. "The Longest Time" by The Overtones. ºC-uteも立派なmanband.OTの仕掛けは端正。が、ちょいこじんまりした印象。ここはお姉様方に一票。あまり評価を聞かないがハロプロ衣装部は超優秀。ここでもそのセンスがいかんなく発揮される。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年7月8日
2組とも5人組、MVがソファに始まってソファに終わるのが興味深い。こなすべきミッションも色々あって忙しいし、落ち着いたブラウンで統一された室内で全てが完結する点も共通する。
鈴木+岡井チーム(サムネイル上段)と、矢島+中島+萩原チーム(サムネイル下段)に分かれたチーム戦。このバージョンだと省略されているみたいだけど、完全版だと鈴木 vs. 岡井がちょっとフューチャーされていたりする。
鈴木さんのブリッジのソロ(食卓の側)で、(「誰にも…」の直前の)キーボードのシャララララーン♪を聴くと、「ああ、俺は今、J-POPを聴いているんだなぁ…」と感慨深くなる。悪い意味じゃなく。
こちらはデートの準備に余念がない。5人のうち、誰が美女のお眼鏡に叶うのか?
ピンク色のプレゼントの行方、小物(ネクタイ、スカーフ、ハット)や上着の調達場所、胸に差し込むハンカチを手に取るタイミング、そして勝敗の行方(笑)にご注目。1人を追っかけていると、他の4人が何しているかたちまち見失っちゃう、計算し尽くされただまし絵。
俺が思うに、左から右にかけて低音→高音。
Lachie Chapman、Mike Crawshaw、Mark Franks、Darren Everest、そしてTimmy Matley。この頃は皆、まだ顔がつるんとしている。今はほぼ全員おヒゲでモッシャモシャだもんなぁ。特にDarrenは今やだいぶ野獣系。この頃も今も両方イケてる。彼がハットを被ってキメるMV終盤が結構好き。