carpool karaokeつながりで動画を観ていたら、Madonnaの"Vogue"にすっかりハマってしまった。曲は知っていたし、dance routineも何となく観たことあったけど、アレ面白いね。特にサビの部分、Perfumeの"Spending All My Time"のコレオの元ネタだったんだな。今更知った。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年6月9日
0:50~ もう、James Cordenのサビの手つきがヤバい。これ、オリジナルの完全コピーなのかな。Madonnaとその曲へのリスペクトしか伝わらない。それに応えて彼女も開脚大サービス。
Perfumeは何回観ても、何十回観ても飽きないよなぁ。まとまった手振りのコレオは3:20~。よくよく観たら、全然別物だった…これ、俺の妄想に過ぎないが、やっぱり"Vogue"から来てるのかしら(←諦めが悪い)。だとしたら、胸がアツくなる。
Manbandをウォッチしていて、あ、これ新しいな、イイな、と思っていたら、実は何年も何十年も前に誰かがやっていた、ということに頻繁に出くわす。食わず嫌いはいけませんな。とりあえずMDNA Tourをポチッと。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年6月9日
MadonnaのMDNA Tour、TAKE THATの2015 Liveにも相当影響与えてるんじゃないだろうか。センターステージまでの花道の配置とか、"Vogue"の時の個性爆発したダンサー達の大名行列とか。いや、ほんと、今更って感じなんだが。ただ、今のうちに気づいていてよかった。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年6月9日
ワケありげな白黒のコスチュームを身にまとい、ダンサー達がステージに次々登場。その登場シーンだけでも既に鳥肌もの。彼らが闊歩するステージのど真ん中に、ボンデージ衣装のMadonnaが降臨。その、一糸乱れぬ統率ぶりたるや。シャッター音と剣が交わる音の交錯も、スリリングでかつ耳に心地よい。
こっちに関しては、マジでTTは意識していると思う。そう思えてしまうほど、ショーとしての完成度がずば抜けて高い。
ちなみに、TAKE THATの2015 Liveの該当箇所は、冒頭の"I Like It"ね。
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