The Overtones singer Timmy Matley has died aged 36.https://t.co/7NYwGRtnbC pic.twitter.com/rOPtWoklcu
— Gay Times (@gaytimesmag) 2018年4月11日
朝にとあるリツイートをした後、一日中考えていた。manbandを離れて独立するタイプって4パターンあるな、と。今読んでいる仏教本になぞらえていうなら「四苦」、すなわち「生」「老」「病」「死」だ。ピンとくる人もいるだろう。備忘録がわりに、順に語っていこう。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
まずは「生」。バンドよりも充実したアーティスト人生を望むタイプ。これが一番多い。これにも二種類あって、古巣につかず離れずタイプと、出たっきり戻ってこないタイプ。前者はBobby Brown (New Edition)、Robbie Williams (TAKE THAT)、かつてのKevin Richardson (Backstreet Boys)など。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
行ったきり戻ってこないタイプは、Abz Love (5ive)、Brian McFadden (Westlife)、Ashley Parker Angel (O-Town)、Paul Marazzi (A1)。こうしてみると、このグループは一世代若いから、戻るのも時間の問題か。あ、Sam Waters (Color me badd)忘れてた…
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
次は「老」。老成し過ぎかなんなのか、やる気なくなるタイプ。このタイプが次に多くて、Jason Orange (TAKE THAT)、Jason J Brown (5ive)、かつてのJon Knight (nkotb)。どうでもいいが"J"多いな。Jリーグと呼ぼう。JC Chasez (nsync)も片足突っ込みかけとるし。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
続いて「病」。病により惜しまれつつリタイア。一番少ないタイプかもしれない。この代表はMichael McCary (Boyz II Men)。彼が一番渋くてカッコよかったのになぁ。つくづく惜しい。他にDevin Lima (LFO)は、グループとしての活動が難しいらしい。こちらも辛い。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
最後に「死」。みんなの心の中にいるタイプだが、グループ自体へのダメージが大きい。忘れられないのはStephen Gately (Boyzone)。グループ復活直後なだけに尚更辛かった。あとはRich Cronin (LFO)。グループの柱だったのに。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
そしてこの最後のカテゴリーに、Timmy Matley (The Overtones)が加わったのか。まだまだ若いし、めちゃカッコいいのに悔やまれる。ご冥福を祈ります。そして失礼ながらこれまで全くノーマークだった彼らの曲を、早速聴いてみよう。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
Timmy Matley、惜しすぎる。あなたの美声をもっと聴かせて欲しかった。
始めに戻ると、manbandに留まり続ける方が「四苦」が無くて悟ってるってことなのかなぁ…違うよなぁ。居続ける方が割と打算だらけの気がする。こんな感じで、男たちの進路はいろいろなのでした。あ、「生」カテゴリーにMervyn Warren (Take 6)加えます。超重要人物を失念していた。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
Jリーグ、ちょっと気に入ってしまった。やる気ないJ多すぎだわ、ホントにもう!お陰で、イニシャルだけで次なるJを発掘しそうになる。まぁ、次にJが来るとしたら、アイツかアイツだな…
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
Jつながりでいうと、manbandからは外れるが、Bieberさんの動向も気になる。結局あのワールドツアーはどうなったんだろ。駅でやたら暗い感じの看板見かけて、その直後にツアーキャンセルのニュースを耳にしたので、余計印象に残っている。
— じょっき体入@蝦蟇 (@Guamman8) 2018年4月12日
おまけ。Get Ready, The Overtones version. ソロは、Mike Crawshaw(向かって中央)、Mark Franks(右から二番目)、Timmy Matley(右端)、Darren Everest(左から二番目、野獣ルックスに似合わぬ美声!)、Lachie Chapman(左端)、再びTimmy。