Bon Bon Boyband ! Man Man Manband !

海外Boyband/Manbandのニュースに簡単なコメントを添えたブログです。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1957年生 ~巨星Donny Osmondの生まれ年~

🇺🇸Donny Osmond (The Osmonds) (1957/12/09)


The Last Show

実妹Marieとのユニット、Donny & MarieのVegas Residencyも遂にフィナーレ。還暦過ぎにもかかわらずタフなショウをこなす姿に脱帽。

記事にしそびれたのでついでに書いておくと、復帰直前のGary Barlow (TAKE THAT)にシルク・ド・ソレイユを観に行くように勧めたのは、実はDonny御大である。

僕ら(註:Gazと Eliot Kennedy)はソルトレイクシティでDonnny Osmondと仕事していた。ずいぶん捗ったので早く仕上がった。

「いい考えがある。」Eliotに言った。「ベガスに行こう。」

1時間以内に飛行機を押さえた。Donnyが言った。「君たち、ベガスに行くなら、シルク・ド・ソレイユの"O"っていうショウは観ておくべきだ。」彼はお節介で僕らのチケットも取っちゃった。

ショウは驚くべきもので、シンクロナイズドスイミングとアクロバットを奇っ怪だがしかし素晴らしく融合したものだった。ユーモアと興奮に満ち、ステージングも信じられないほどテクニカルで、音楽も素晴らしかった。始まった途端、25分間は動くことも呼吸することもかなわなかった。ラストまで息を飲むことしかできず、そのラスト、キャスト全員が前に歩いて水の中に沈むと、僕は跳ね上がり拍手喝采、叫んだものさ。それから7回はショウを観たけど、毎回そうだった。

("My Take" by Gary Barlow, p.236, paperback version) 

というわけで、Donny御大のこの助言とお節介がなかったら、少なくともTTのCircus Live (2009年)はあり得なかった。なので、thatterたるもの、御大に足を向けては寝られないのである。

当時の「Donnny Osmondとのお仕事」とは、ズバリ、Donny御大のシングル'Breeze On By' (2004年)と同年のアルバム"What I Meant to Say"のプロデュース。2003年のライブを収録したDVD "Donny Osmond Live"の特典映像のラストには、なんとGazも登場(2003/03/08の日付つき)。いちスタッフとして円陣組んだりしています。冴えないジャンパー羽織った、ちょっとやさぐれ気味のヒゲ面Gary Barlowをニヤニヤしながら見たい方にはオススメです。

真面目な話、Gary Barlowの当時のロールモデルって誰だったんだろう、と想像を膨らませると、オフィシャルにはSir Elton Johnと言い張っただろうけど、本当のところはDonny御大だったんじゃないだろうか、というのが俺の読みです。上記ライブDVDも、ステージの進行がGazのソロライブとそっくり(DonnyからすればGazの方が寄せてきてるんだけど)。両方ともピアノマンだし。歳もSir Eltonより一回り若い。

Donny & MarieのVegas Residencyは2008年から始まったそうなので、DonnyとGazは奇しくも同じ方向を向いていた。つまり、楽曲と歌唱の質を高めつつ、よりエンタメに。しかし、ヒット曲が桁違いに多い分、Donnyの方に分があった。Donnyは米国でソロ活動、それに対しGazは米国から撤退し欧州でグループ活動。それぞれ戦場を分けたのは自然な流れ。

共演とまでは言えないけど、動画を漁ったついでに見つけたオマケも共有したい。

 

🇯🇵Takashi Utsunomiya (TM NETWORK) (1957/10/25)


TM NETWORK デビュー35周年記念Message from 宇都宮隆

TMネットワークの35周年記念盤は、Sonyavexの共同企画なんだそうです。「T」がソニーから、「M」がavexからリリース。ただしその紹介動画は、この宇都宮さんも下の木根さんのも、いずれもSony公式より。

 

🇯🇵Naoto Kine (TM NETWORK) (1957/09/26)


TM NETWORK デビュー35周年記念Message from 木根尚登

つい最近、DJ KOO (TRF)さんとのリモート共演でも話題となった木根さん。近年は小室さんとの共演が多かった様子。

 

🇯🇵Yoshiki Imamura (Zutorubi) (1957/09/19)


元 ずうとるび 今村良樹 ♪みかん色の恋 With メッツ 10回なんちゃってカーニバルより

ずうとるびのヒット曲'みかん色の恋'を熱唱する今村さん(向かって右)。お隣は柏木さん(メッツ)。現在は放送作家とのこと。

 

🇯🇵Takayoshi Yamagata (Johnnys' Jr. Special) (1957/05/04)

 

🇯🇵Toshio Itano (Johnny's Jr. Special, Ja-PA-nese) (1957/04/26)


めっちゃかちもり パチンコ&パチスロ情報番組 2019/09/16

地元でTV出演中の板野さん。10年越えの長寿番組らしい。

 

🇺🇸Marlon Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1957/03/12) 


The Jackson Legacy

向かって左から、次男Tito Jackson(3Tの実父)、四男Marlon Jackson、長男Jackie Jackson。驚くなかれ、グループではこれが始めてのオフィシャル・フォトブックなのだそうな。amazonを覗いたらハードカバー、320ページで2000円ちょっと(中古価格)。洋書にしてはだいぶお買い得である。買おうかな。

 

🇬🇧Stuart John "Woody" Wood (The Bay City Rollers, guitars) (1957/02/25) 


Bye Bye Baby The Rollercoasters

往年のヒット曲'Bye Bye Baby'を歳の離れたバンドメイトと共にプレイするWoody Wood。彼らThe Rollercoastersのライブ動画もYouTube上にちらほら見かける。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1956年生

🇬🇧Warren Cuccurullo (Duran Duran, guitars) (1956/12/08)


Damned if you do

サムネイルの「彼女」も実は・・・という「まともな狂人」Warren Cuccurullo'Ordinary World'メチャ男前なツインネックギターに惚れてしまった身としてはなかなかキツいところがあるものの、やっぱりFrank Zappa門下はこのくらいクレイジーじゃないとね。バナナの皮🍌を被った御大の写真からも「そんなの分かってやってる」感をビンビンに受信したりして。もちろん、楽器の腕前は超一流なのでご安心を。

 

🇯🇵Yasuhiro Arai (Zutorubi) (1956/12/05)


元ずうとるび新井康弘が笑点の裏話を暴露!?

新井さん(向かって左)、ずうとるび結成のきっかけとなった笑点の「ちびっこ大喜利」エピソードを語る。引っ込み思案だがアクティブ、そして挨拶を大事にする礼儀正しさが成功の秘訣。

 

🇯🇵Kunihiko Kato (Karyudo (Hunter)) (1956/09/19)


かけがえのない時間(とき)♪ 加藤久仁彦

狩人のお兄さん、久仁彦さんのオリジナル曲'かけがえのない時間(とき)'。還暦を越えても尽きせぬ創作意欲と歌唱力に脱帽。

 

🇯🇵Takao Yamada (Zutorubi) (1956/08/23)


【7番勝負】第4弾 山田隆夫と黒ひげ危機一髪!

日本一有名な座布団運びにしてハリウッドスターの山田隆夫さん。声は大きいが、木久扇師匠に終始ペースを奪われっぱなしである。

 

🇺🇸Barrington "Bo" Henderson (The Temptations) (1956/06/10)


Barrington "Bo" Henderson Part 1

20世紀末にTheo Peopleからバトンを受けたBarrington "Bo" Henderson。そのまま世紀を無事に越え、2003年に一回りも上のG. C. Cameronへとバトンを繋いだ。

 

🇯🇵Goro Noguchi (solo) (1956/02/23)


加山雄三と野口五郎 「ギターのむずかしい話」

若大将とのトークセッション。新御三家の野口さんは、意外にも3人の中でデビューが一番早かった。Bro.TOM (DA BUBBLEGUM BROTHERS)さんと同じ生年月日。

野口さんといえば、確か笹公人さんの短歌だったと思うけど、「スターものまね歌合戦の審査員席にいる野口さん」を歌った歌をふと思い出す。

 

🇯🇵Bro.TOM (DA BUBBLEGUM BROTHERS) (1956/02/23)


【Vol.14】ブラザートムはブラザーコーンに連絡出来るのか【StayHome】

柳家の作戦会議。リモート画面の向かって右がご長男の心さんで、左が次男の友さん(元ONE OK ROCK)。眉毛で見分けよう。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1955年生

🇬🇧Les McKeown (The Bay City Rollers, vocal) (1955/11/12) 


LES McKEOWN'S BAY CITY ROLLERS AT BURY ST. EDMUNDS 😎 KEEP ON DANCING & GIVE A LITTLE LOVE😎15 DEC2019

The Bay City RollersのOBのみならず、この年代のシンガーの中でもかなり熱心にライブ動画をアップしているLes McKeown。その数なんと700本超!熱意に頭が下がる。

 

🇯🇵Bro.KORN (DA BUBBLEGUM BROTHERS) (1955/11/05)


ブラザーコーンと行くコーンさんぽ【銀座篇】part3

YouTuber全盛のこじんまりした世の中にあって、敢えてバブル目線で銀座を歩き、その様子をYouTubeチャンネルで公開。ジェネレーションギャップも楽しいブラザーコーン氏のモノローグ。

 

🇯🇵Hiromi Go (solo) (1955/10/18)


Hiromi Go Concert Tour 2019 「2億4千万の瞳」

歌声がお若い頃と全く変わらないのが驚異的。新御三家の一角、郷さん。

 

🎤Hideki Saijo (solo) (1955/04/13)


広島で収録 西城秀樹「めぐり逢い」

秀樹さん、生前最後のシングル曲。

個人的にはもう一曲、「ターンAターン」の歌唱シーンが見つかったのが嬉しい。この曲、興味深いエピソードが多い割りに、ライブ映像がなかなか見当たらなかったので新鮮。

 

🇯🇵Ryoichi Yamaguchi (Imokin Trio) (1955/03/27)


極上空間~小さなクルマ、大きな未来。~

イモ欽トリオ、と言っても今の若い人にはピンとこないかもしれない。欽ちゃん門下生同士のドライブだが、お二人とも結構痩せたなぁ。

 

🇺🇸Jay Osmond (The Osmonds) (1955/03/02)


The Osmonds Talk About Crazy Fans and the Legends Tour | Good Morning Britain

向かって左から、Jimmy Osmond(八男)、Jay Osmond(六男)、Merrill Osmond(五男)。健康上の理由によりJimmyが離脱し、現メンバーはMerrillとJayのみ。

 

🇯🇵Masaru Sakurai (THE ALFEE) (1955/01/20)


【THE ALFEE】MCで本気で歌う桜井さん

アルフィーの向かって左のお方。ボーカルの神様。曲は'O sole mio'。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1954年生

🇺🇸Royce Jones (Steely Dan) (1954/12/15)


Royce Jones 2nd set japan

Royce JonesはSteely Dan初期のボーカル。お客少なめに見える会場がちょっと寂しい。

 

🇺🇸Jermaine Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1954/12/11) 


Jermaine Jackson, Jaafar Jackson & Jermajesty Jackson "The Christmas Song" at MAX Proms 2017

Jermaine Jacksonと二人の御子息(Jaafar & Jermajesty)との初共演。Jermaineは3回結婚していて、この2人は2番目の奥方との子で最年少。

 

🇹🇼Lo Ta-yu (Superband (Taiwan)) (1954/07/20)


羅大佑 Lo TaYou《請珍重 Please Take Care》演唱會LIVE版MV【HD】

少なくともこの列伝中、台湾の歌手では最年長の羅大佑さん。字幕を目で追うだけで何となく歌詞の意味が分かるような気がしてくる。

 

🇯🇵Toshihiko Takamizawa (THE ALFEE) (1954/04/17) 


AASZ01 心の旅 坂崎幸之助&高見沢俊彦 160709 vL HD

アルフィの向かって右のお方。高見沢さんのトレードマークと言えば変形ギターだが、この映像だとギターは比較的おとなしめ。

 

🇯🇵Kohnosuke Sakazaki (THE ALFEE) (1954/04/15)


坂崎幸之助 - 青春の影 (チューリップ カバー)

アルフィの真ん中のお方。チューリップがお好きなのかしら。よく歌っておられるようです。

 

🎤Jeff Porcaro (Steely Dan) (1954/04/01)


Jeff Porcaro - Instructional Video

Jeff Porcaroは、TOTOのメンバーだったPorcaro Brothers (Jeff, Mike, Steve)のうち、唯一のSteely Danメンバーだった。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1953年生

🇬🇧Eric Faulkner (The Bay City Rollers, guitar) (1953/10/21)


Gig, Hawick, Scotland

2015年にはウィルス性脳炎に罹患したEric Faulknerだったが、2018年より復帰したとのこと。この映像はおそらく復帰後のもの。

 

🇺🇸Tito Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1953/10/15)


Tito Jackson - One Way Street (The Gregg Pagani Mix) OFFICIAL MUSIC VIDEO

Jackson Familyの次男であり、3Tの3人兄弟の実父。2016年にシングル'Get It Baby'をリリースし、きょうだい達の中では最後となる音楽チャート入りを果たしている。

 

🎤Marvin Isley (The Isley Brothers, bass guitars) (1953/08/18)


MARVIN ISLEY b.AUGUST 18,1953 d.JUNE 10, 2010 R.I.P.

Isley Brothersの末弟Marvin Isley。

  

🇯🇵Masao Orimo (Four Leaves) (1953/07/04)


雨に濡れて二人/市川由紀乃&おりも政夫

おりも先輩、演歌歌手の方とのデュエット。41歳(当時最高齢)までジャニーズ事務所にご所属だったそうです。

 

🇺🇸Merrill Osmond (The Osmonds) (1953/04/30)


Merrill Osmond 2020 Life Story Interview UK Tour

The Osmondsを現役グループたらしめる五男Merrill Osmond。彼が支える高音メロディは今だに健在だ。

 

🇺🇸Louis Price (The Temptations) (1953/03/29)


Jason Ferg chats with Louis Price (former lead singer of the Temptations)

Louis Priceは向かって左。Dennis Edwardsと短期間スイッチしていたお方。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1952年生

🇯🇵Shinji Suwa (The Drifters) (1952/11/14)


りりィさん一周忌Live in Kamogawa コメディアン&俳優 すわ親治

ドリフの「6人目」(7人目?)、元付き人のすわさん。複雑な過去を笑いに変えるブロフェッショナル。

 

🇺🇸Ricky Fataar (The Beach Boys) (1952/09/05)


Ricky Fataar | Dinner with Remo & Liz | 1 February 2015

Ricky Fataarは、The Beach Boysの元メンバーと言うより、The RutlesのOB(Stig O'Hara)と言う方がしっくり来るのかもしれない。

 

🇺🇸Chet McCracken (The Doobie Brothers) (1952/07/17)

www.instagram.com

Chet McCrackenはJohn Hartman離脱後に加入。80年代半ばのグループのhiatus明けまで所属していた。

 

🇯🇵Yukihiro Takahashi (Yellow Magic Orchestra, METAFIVE) (1952/06/06)


高橋幸宏の“未知との邂逅”  北海道十勝・然別湖(前編)

サムネイルが素敵だったのでこの動画をチョイス。俺の中で幸宏さんといえば「アトムの気持ち」一択なんだけど、この番組知っている人どのくらいいるんだろう。'Atom Heart Mother' by Pink Floydも、マッキントッシュMacじゃないよ)も、「アトムの気持ち」が教えてくれた。

 

🇯🇵Toshio Egi (Four Leaves) (1952/06/04)


9882 SC ♪ ブルドッグ ☆ 江木俊夫(フォーリーブス) ◇ ① 191210

フォーリーブスの代表曲"ブルドッグ"。こんなにマッチョな歌だったのか・・・危うく歌詞に引き込まれそうになる。このラインナップの中で、オリジナルメンバーは江木さんお一人。ゴム紐さばきが一人だけ年季入ってる。

 

🇺🇸Ernie Isley (The Isley Brothers) (1952/03/07)


Interview with Ernie Isley, Isley Brothers

The Isley Brothersのいわゆる二期メンバーであり、現役メンバーでもあるErnie Isley。歌専門のRonald Isleyの傍らでマルチに楽器を演奏し、作詞作曲も手掛ける縁の下の力持ちである。

 

🇺🇸Michael McDonald (Steely Dan, The Doobie Brothers) (1952/02/12)


Michael McDonald Talks About Working With Thundercat

Michael McDonald、ThundercatとのセッションはKenny Logginsの御子息が繋いだ縁だったと語る。彼ら3人のライブはYacht Rockブームの到達点。

 

🇯🇵Ryuichi Sakamoto (Yellow Magic Orchestra) (1952/01/17)


坂本龍一さん ロングインタビュー

坂本さんの現政府に対する姿勢は、コロナ禍の前から一貫している。

<Manband列伝 (ver. '20)> 1951年生

🇺🇸Chris Jasper (The Isley Brothers) (1951/12/30)


Chris Jasper Discusses Creating "Love Put Me On A Corner"

Chris Jasperのサウンドは、70年代および80年代前半のグループ黄金期を支える屋台骨だった。追加メンバーだった3人の中で最も在籍期間が短い理由は、グループのhiatusとソロ活動開始が重なったため。ソロアーティストとしても大成し、ChrisのYouTubeチャンネルには過去の音源とその作曲法が惜しみなく公開されている。

 

🇯🇵Shigeru Suzuki (Happy End) (1951/12/20)


【鈴木茂 with アマネトリル】「砂の女」LIVE at 象の鼻テラス

間奏のギターの音色が鈴木さんの声色そっくりで驚く。人の声はギターに寄せることもできるのか、それともギターが人の声を真似るのか。その両方かもしれない。

 

🇺🇸Ronnie McNeir (Four Tops) (1951/12/14)


Ronnie McNeir - Have Yourself a Merry Little Christmas

1999年にオリジナルメンバーLevi Stubbsと入れ替わりでFour Topsに召集されたRonnie McNeir。以来20年間、グループのleadを務める。

 

🇯🇵Shozo Ise (Kaguya-Hime) (1951/11/13)


イルカ&伊勢正三/ あの頃の僕は

なごり雪タッグの名曲シリーズの1つであり、イルカさんのソロデビュー曲「あの頃の僕は」。難しい曲ですが、カラオケのレパートリーにいかがでしょう。

 

🎤Ali-Ollie Woodson (The Temptations) (1951/09/12)


OLLIE WOODSON

Dennis Edwardsの後釜としてlead tenorを務めたAli-Ollie Woodson。強者揃いのThe Temptations 歴代メンバーの中でもキラリと光る、グループの中興の祖と言っても過言ではない。グループ離脱後もメンバーとは付かず離れずの良好な関係を保っていた。

 

🇺🇸Wayne Osmond (The Osmonds) (1951/08/28) 


Wayne Osmond interviewed by Sophia Osmond

末弟Jimmy Osmondのお嬢さん、Sophia Osmondにインタビューされる叔父のWayne Osmond(四男)。Wayneはグループ離脱中だが、"Last Time Performance"と銘打ったTV出演 (2019年)ではその健在ぶりをアピールした。

 

🎤Takashi Aoyama (Four Leaves) (1951/08/10)


2003年のUnchained Melody 青山孝史親子

イケメンの御子息は毎日更新のYouTubeチャンネルを開設している。

 

🇿🇦Blondie Chaplin (The Beach Boys) (1951/07/07)


Blondie Chaplin & Brian Wilson Band, "Sail On, Sailor" (live), Fox Theater, Sept. 13, 2019 (4K UHD)

南アフリカ出身のBlondie Chaplin。Blondieがバンドに属していた期間はごく短いが、バンドが分裂状態にあった時、彼はBrian Wilson、Al Jardine、David Marksらのツアーに帯同していたとのこと。

 

🇺🇸Jackie Jackson (The Jackson 5, The Jacksons) (1951/05/04)  


The Jacksons Won't Let Their Age Slow Them Down | Good Morning Britain

向かって左から、三男Jermaine Jackson、長男Jackie Jackson、ハットを被った次男Tito Jackson(3Tの実父)、四男Marlon Jackson。つまり、五男MJより年長の男兄弟が勢揃い。子ども達の話に花が咲く中、末妹Janetの初子の写真も。

 

🇬🇧Derek Longmuir (The Bay City Rollers, drums) (1951/03/19) 


Derek Longmuir (Bay City Rollers) - Japan Interview

日本を好きな国の1つに挙げてくれたDerek Longmuir。諸事情により、バンドのオリジナルメンバーはDerekを除いて活動している様子。

 

🎤 Shigeki Watanabe (The Wild Ones) (1951/02/10)


3/15 渡辺茂樹 バラの恋人 TMCB

冒頭の雑談シーンで「俺、トシごまかしてない。」と首を振ったのがおそらく渡辺さん。還暦コンサートには出演されたのかな。